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ぼぼぼぼくは
おおおおおおにぎりが
すすすすすきなんだなああ

でおなじみの裸の大将はみんな見てたよね??
芦屋雁之助やドランクドラゴン塚地によって
再現されていた裸の大将こと
山下清の美術館が茅野市にあると知りやってまいりました。

山下清のことを知らない人のためにザックリと説明すると

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全国を歩いて放浪しながら、
そのとき見た風景を貼り絵などにして描いていた画家。
詳しくはWikipedia先生などを参照してもらうとして
とりあえず美術館に入ってみよう。

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門をくぐると、山下清の大好物
ふっかふかのおにぎりがゴッロゴロ!!
わわわわわたしも、おおおおおおにぎりが
すすすすきなんだなあああと掴むと
カッチカチの石でした。

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山下清放浪美術館はもともと古美術商をやっていて
美術館の半分は骨董品の山。
お宝探しは美術館を見終わってからじっくり堪能できるよ。

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1922年、東京に生まれた山下清は18歳から放浪を開始。
夏になると涼しい信州に訪れては
大好きな諏訪湖の花火を見ていたようで
信州には数多くの作品やエピソードを持っている方が潜んでいるんだそう。
そんな“ゆかりの地”に誕生した山下清放浪美術館のなにがすごいかって
山下清の作品はもちろんのこと
解説をしてくれるお姉さんがとにかくすごい!!!

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館内は撮影禁止のため
ここからは、入館料やおみやげを買うなど
お金を使うともれなくもらえる山下清の作品の絵はがきとともにお楽しみください。

入り口の扉を開けると、壁に飾られた山下清の作品がずらりと並び
ふむふむと解説を読みながら、山下清の生い立ちも踏まえ、鑑賞していきます。

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山下清はただ単に色紙で貼り絵を描いていたわけではなく
色紙を裏返して使い、淡い色を表現したり
下地に違う色の紙を使うことで濃淡を出したり
紙を重ねたり、こよりにしたりすることで立体感を出したりと
さまざまな技法を自ら生み出し、さらに
絵を見る角度によって、ひまわりの向きが変わるなど
トリックアートの手法まで思いついていたんだそう。
こりゃすごいな!!

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しばらく作品を堪能していくと
最後の展示部屋にたどりつき
そこでラスボスのごとく待ち構えているのが
解説をしてくださるお姉さん!!!

その話っぷりはよどみなく、スラスラと魔術を唱えるように続き
そのさまはまさに立て板に水!
整理整頓された山下清に関する情報を
わかりやすく、おもしろく解説してくださり
誰しもがズブズブに聞き入ってしまう!!

山下清にまつわるエピソードはもちろん
山下清に出会った人たちの話
作品の解説、当時の世相、作品を見に来た人の話まで
しゃべるしゃべる、結構長い時間しゃべりまくるんだけど
どの話もとてもおもしろくて興味深く、
もっと聞きたい!!もっと聞かせて!!と
のめり込んでしまうほど。

解説は途中から聞いてもまた
聞いていないところから話してくれるし
山下清の本や、新聞も交えながら解説してくれるので
ただの聞いた話を伝えてるのではなく
すべてがリアルで説得力ある!

特に山下清は生涯独身だったんだけど
昔の子作り教本「夫婦生活」や
山下清が「裸の絵を描きたい」といえば裸になってくれることもあって
女性の秘部が実際に描かれている絵も飾られているという
裸の大将には出てこないエピソードや、
山下清は旅先でお世話になった人に絵を描いてあげることがあったんだけど
実際もらった人の中には「知らない人が描いた絵なんていらない」と
捨ててしまうこともあって、でもあとになってそれが山下清だってわかって
捨てて後悔したっていうまさに裸の大将そのまんまのエピソードもあって感動!

しこたま解説を聞いて大満足したあとは
おみやげコーナーという名の骨董品スペースへ。

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ココでわたしは、すごくイイ絵はがきセットを発見。
タイトルは「出版文化の泉」
観光地ではない東京出版販売という企業の絵はがきです。

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せっかくなので見せびらかしましょう。
こちらが東京出版販売、現在の株式会社トーハンです。
こんこんと尽きることのない出版文化の泉、
それが出版文化の流通センターとしての当社に課せられた使命です。

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こちらは販売事務室。
6階に設けられたこの事務室にはサラリーマンが700人執務しており
大型コンピュータを駆使して日常業務をダイナミックに処理しています。

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3階に設けられた書籍梱包ライン。

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同時に57台のトラックが接岸できるプラットホーム

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出版流通業務の未来を担う最新電子計算機を採用。

と、めちゃくちゃシュールな絵はがきセットでした。


※山下清に関してのちに調べた結果
〇日本各地を放浪した山下清は、旅先ではなく
 東京に帰ったとき旅の記憶を思い出して東京で作品を作っていた。
〇作品の多くは遺族および関係者が保有している。
〇画家として有名になったあとは旅先で簡単なスケッチを依頼されるなど
 数点の作品を各地に残してはいるが、貼り絵などの大作は旅先では制作していない。

とのこと。
あれ?じゃあわたしが見たものは?聞いた話はなんだったの??
実際本当のところはよくわからないんだけど
とにかくいえることは
山下清はすごかった!!ってことだよね。


山下清放浪美術館

所在地: 長野県茅野市ちの2764-3
TEL: 0266-72-9908  
開館時間: 4月~9月 9:30~18:00
       10月~3月 9:30~17:00
定休日: 年中無休
公式サイト: 山下清放浪美術館



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