トヨタグループ企業の本社や工場が集まり、トヨタにとってなくてはならない腰巾着都市。
刈谷市にやってまいりました。
これといった観光名所が特にない刈谷市には、とっておきの見どころが街中にあるってご存知??
刈谷市内をくまなくめぐりたいアナタには、刈谷産業振興センターの1階にある観光案内所で貸し出してくれるレンタサイクルがオススメ。
パトロール気分で街中を乗り回そう!
公園にある公衆トイレがとにかくかわいい!
▲灯台のトイレ(五軒屋公園)
▲キノコのトイレ(沖野東公園)
▲家のトイレ(南桜街園)
ぜひ見てほしいのが刈谷市内の公園にある公衆トイレ。
そのほとんどがなにかしらの形になっていて、とにかくかわいい!!
ちょっと走っただけでバンバン見つかるから探してみよう!
動物タイプのトイレ
▲パンダのトイレ(中山公園)
変わったトイレの多くは動物の形になっている。
そしてそれぞれすべて形が違っていて、
個性が豊かすぎる!
▲ネコのトイレ(宝公園)
▲こっちはまた違うタイプのネコのトイレ(ついぢ公園)
▲サルのトイレ(重原公園)
▲また違うタイプのサルのトイレ(中手公園)
▲トリのトイレ(八ツ崎公園)
▲フクロウのトイレ(大日公園)
▲ペンギンのトイレ(さくら公園)
▲これはかわいい!ウサギのトイレ(稲場公園)
▲熊野公園にはその名にちなんでクマのトイレ
▲デフォルメされてかわいくなったバッタのトイレ(新田公園)
▲コアラのトイレ(幸公園)
▲コアラは横から見ると薄い。
▲結構ムリがあるゾウのトイレ(一色公園)
▲イヌのトイレ(高倉公園)
▲クチの中で排泄されていても基本ニコニコ笑顔の動物たち
▲これはなんだろう?タヌキかな?こんな色の生物見たことない(姫垣公園)
手洗い&水飲み場にも注目
一部の公園にある手洗い&水飲み場も動物の形になっているので注目。
こちらはタイルで色を付けられたペンギン。
こちらはムチムチな体型のカエル。
おなかのあたりにある蛇口を両手で握っている姿はまるで立ちションのスタイル。
乗り物タイプのトイレ
▲くるまのトイレ(八枚公園)
動物のほかに乗り物タイプのトイレもある。
こっちもまたかわいい!!
▲汽車のトイレ(高津波公園)
▲ロケットのトイレ(富士見公園)
▲デフォルメしすぎて一見なにかわからない飛行機のトイレ(じない公園)
何度も出くわすサッカーボール
▲サッカーボールのトイレ(若松公園)
動物や乗り物はすべて形が違っていて同じものがないのに、なぜかサッカーボールのトイレだけは同じものに何度も出くわすデジャブ現象。
▲サッカーボールのトイレ(小山公園)
▲サッカーボールのトイレ(御幸公園)
▲水色のサッカーボールのトイレ(山池公園)
かわいいトイレは公園ができたとき(昭和50年代前後)からあるとのこと。
当時もいまも、めちゃくちゃ斬新だし、素晴らしいアイデア。
観光案内所の人に「公園のトイレかわいいですね」と話しても、「ああ、なんかありますよね~ハハハ」程度にしか感じておらず、せっかく作ったんだからもっとこれ、観光資源にするべき!!
これら以外にもかわいいトイレはまだまだあるので
自転車に乗って探してみてね!!
※その後、なんと刈谷市が「おもしろトイレを巡ってグッズをもらおう!」というスタンプラリーを開催!(グッズはトイレットペーパーなど)好評のようで現在も、おもしろトイレを観光案内所のサイトでちゃっかり観光資源として紹介。
ちょっとちょっと〜わたしに一言あってもいいのでは?熨斗つきの乾燥シイタケくらいほしいところですね。
刈谷駅前観光案内所
住所: 愛知県刈谷市相生町1-1-6 刈谷産業振興センター1F
営業時間: 10:00~18:00
定休日: 年末年始
公式サイト: 刈谷駅前観光案内所
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