こちらフランスはコルマールという街にやってきました。
ここは美女と野獣やハウルの動く城の舞台ともなった街で
それはそれは見応えのあるかわいい建物ばかりで必見。
街の中には運河が流れていて、ここはプチベニスと呼ばれる界隈。
ここからの写真がイチオシという名物フォトスポット。
窓や壁がいちいちかわいい!!
網戸がないからスッキリしてるし
日本の窓の格子もこうゆうのにすればいいのにね。
キャーン!!
なにこのカラフルでかわいい街並み!!
ギャンかわ!!
ちなみに、#コルマール で画像検索したらここがもれなく出てくる
この街イチオシの光景なのでお忘れなく。
試食を配ってくれるお菓子屋さん。
かつては、なめし皮職人が集まっていた建物で、最上階で皮を干していたんだって。
なんだなんだ!?
壁にいろいろ貼り付けてあるぞ。
おもしろいな~
こちらは街の市場。
ねぎがめちゃくちゃ太い!!
これ分厚く切って焼いて食べたいな~
ケーキやエクレアがはちゃめちゃにおいしそ~~~!!
いろんな味のプレッツェル。
1個でおなかぱんちくりんになりそうなくらいデカイ。
おみやげ屋さんでよく見かけるのがコウノトリグッズ。
このあたりはコウノトリがよく飛んでいて、シンボル的存在。
湿地帯が多く、フランスの中でもっとも多く生息している地域なんだとか。
このあたりの風景も最高!!
この渋い色の建物は旧税関。
これが!ハウルの動く城に出てくるという有名物件!
プフィスタの家であります!!
映画を見てないからわからないですが、どうでしょうか??出てましたか??
ここで、左側に見えるオレンジ色の建物をご覧ください。
こちら、頭の家と呼ばれる建物で
1609年に建てられ、建物の正面の壁には100個以上の小さな顔の彫刻があるのだそう。
19世紀末からコルマール随一の老舗レストランだったそうで、今は4つ星のホテルとして営業中。
あられ!?
どう見てもあられじゃない??
アメリカの自由の女神を作った彫刻家がこの街出身で、生家は現在記念館に。
こちらはサン・マルタン教会。
1234年に建立が始められ1365年に完成。
ヨーロッパの教会はどこもべらぼうに古くて、入るだけで緊張しますね。
教会の屋根の角には、コウノトリの巣が!
ここ以外にも何カ所かコウノトリが出入りしている箇所があって
コウノトリをたくさん見かけることができるラッキースポット。
教会の中に入ると
うああああああ~
俗にまみれた心が、ここに来ただけで洗練される~!!
ささくれ立った心に清らかな風が吹き
自然派を気取りたくなるほどピュアな気持ちに。
なにも心当たりないのに
ごめんなさいと言いたくなるくらい
処女心をあおってくる神々。
アーメン。
映画館でトトロのポスターを発見。
コルマール
Colmar
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