おかざき世界子ども美術博物館という長い名前の施設がある、岡崎地域文化広場にやってきました。



おかざき世界子ども美術博物館とは、世界各国から収集した児童画、民芸品、絵本を常設展示する子どものための美術博物館で、体験教室を行う親子造詣センターや、喫茶室も併設しているという、清く正しい正統派の文化施設。



文化広場内にはガンギマリのコアラ像はじめ、さまざまな像が立ち並ぶ。



今回は、１おかざき世界子ども美術博物館の向かい側にある、４ふれあい広場の中にある、５妖精の棲む浮かぶ島という、夢見がちな人たちが好きそうな場所に注目。



それがあれ。
うわ～見るからにファンタジー！！
浮かんだ島の上に大きなキノコが生えてるよ～！！



え？え？どうやって浮かんでるの？だなんてダマされたフリしたくなるオトナなら一目瞭然。
下の部分は鏡になってるんですね。
なるほどそうゆうわけか～



早速近づいてみると




入り口のトンネルには、なぜかいつの時代も絵のタッチが変わらない、こどもたちのダイナミックな絵画が展示。



トンネルを抜けると
わ～い！！！
大きなきのこに囲まれて、小人になったみたーい！！



ここは平たくいうと、誰でも無料で入れる遊具で、こどもたちに人気の施設。
もちろんこうしてわたしのようにひとりでも、こどもが産める年齢になっても入ることができる。





狭い中にもいろんな仕掛けがあってこれ、チビッコだったらめちゃくちゃ楽しいだろうな～！




あらゆる場所にトンネルや穴、道や階段があってワクワクする！



大きな切り株にはスロープの横に顔がついてて、メルヘンな世界観をあますことなく実現。



誰もいないはずの遊具に頭突っ込んでる人形がいてシンプルにビックリ。



色褪せまくってどれがなんなのかわからなくなった案内板。
それぞれにテーマがあるみたい。



４ふれあい広場にはほかにも公園遊具が設置されていて




さすが美術館の庭だけあって、ただの遊具じゃない、アーティスティックなカラーリング。
こどもの想像力、発想力を豊かにさせたい親御さんはぜひ、お子さんを連れて遊びに行ってみては。


おかざき世界子ども美術博物館

住所：　愛知県岡崎市岡町鳥居戸1-1
ＴＥＬ：　0564-53-3511
営業時間：　９：００～１７：００
定休日：　月曜日




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