5月4日

愛知の超A級スポット、熱田神宮
B級なお祭りがあると聞いて、行ってきました!

その名も
酔笑人神事(えようどしんじ)
通称、オホホ祭り とは

真っ暗闇の中で神官たちが、オホホオホホと笑う祭り
というヒントだけを頼りに熱田神宮へ・・・

P5042150

17時
正月なんかは人でごった返してる超有名スポット熱田神宮
しかし、祭りやるよ的な宣伝はどこにも見当たらず
人もまばらで、ほんとにココでやるの?????って
不安を隠せない状況。

P5042159

あ!まつりの屋台かな??と思いきや
ゴールデンウイークの人出に合わせた出店なだけで
夕方だからもう閉店の様子。

P5042186

18時半
広い広い境内の中を歩いていると
“っぽい”人だかりを発見!!
あ!!ココだな!!この人たちだな!!
誰かに聞かずとも、雰囲気から空気を読むことが
おとなのたしなみってもんですね。

P5042198

時間が経つにつれ、だんだんと人が集まり
あぁ、ほんとだ、ココでやるんだなと安堵感。
そして熱田神宮の関係者っぽい人が出てきて
神官たちからは離れ、一定の距離を保つこと
真っ暗になるけどフラッシュはたかないこと
足元に気をつけることなどを説明。

P5042211

熱田神宮HPによると、オホホ祭りとは

"天智天皇の御代、故あって神剣は一時皇居に留まられましたが、天武天皇朱鳥元年(686)勅命により当神宮に還座(かんざ)されました。この時、皆がこぞって喜んだ様を今に伝えるものです。喜び笑う様から「オホホ祭り」とも呼ばれます。
この神事では祝詞・神饌がなく境内の灯りも全て消されます。古くより見てはならないと語り伝える神面を神職各自が装束の袖に隠し持ち、中啓という扇で神面を軽く叩いた後、全員が一斉に「オホホ」と笑う神秘的な神事です。"

3

つまり、
昔々、もともと熱田神宮にあった神剣を天智天皇が持って行ってしまった。
神剣が無くなった熱田神宮に支える者たちの心には穴がぽっかり空いてしまったわけで、
どうしても返してほしいと思っていたら、天武天皇が返してくれた。←あっさり!!

で、神官たちはその神剣の帰還を盛大に喜びたいのですが、
そんなことやったら天皇家に失礼だろう?と。
なので思いついたのが暗闇の中でこっそり大笑いしようではないかと。
そうして始まったのがこの『酔笑人神事』でした。めでたしめでたし。

P5042174

オホホまつりの順路はまず神楽殿前からスタート
そののち赤いマルで記した影向間社、別宮前、清雪門前でそれぞれオホホオホホと笑う。

P5042245

19時
神楽殿前に集まった神官たちはゾロゾロと歩きはじめ
わたしたちは後ろを追いかける。

一旦森の中に神官たちが集まってなにやらやってるんだけど
暗いし木陰の向こうでほとんど見えない!
しばらくすると「ピーヒョロ~」と笛が鳴り、
それに続いて神官たちが「ワッハッハッハッハ……」
オホホというよりワハハハハハ
爆笑に近い感じ。



そのときの音声がこちら。

4

それからさらに境内を出て国道沿いを歩く。
目的地の暗闇に到着すると

ピーヒョロー
ワーハッハッハッハッハ
ピーヒョロー
ワーハッハッハッハッハ
ピーヒョロー
ワーハッハッハッハッハ


と、3回笑い声を繰り返して次の場所へ移動する。
そしてまた見物客の大移動・・・

P5042240

見物客が神官たちの後ろを追いかける。
みんな前の方に行きたいから結構な早足!!
これだけ大勢の人が夜にゾロゾロ歩いてるのは異様な光景。

5

どのポイントでも同じルーティンをして、
最初の神楽殿前に戻ってくる。

P5042257

最後は抱腹絶倒!腹抱え、笑い転げてフィニッシュ!!
かと思いきや、特になにもなく、やんわりとフェードアウトして終了。
なんだかシュールでミステリアスなまま終わってしまった45分・・・。



来年のGWはぜひ熱田神宮へ!


場所: 熱田神宮
日にち: 毎年5月4日
時間: 19時からおよそ45分間
HP: 熱田神宮 酔笑人神事


ブログのFacebookページができました!
更新情報をお届けします!↓
BQ B-spot explore


読んでくださってありがとうございます!!
よろしければ「いいね」感覚で下のバナーを押していただけると
今日の運勢が3ポイントUP!!シェアしていただけると厄、払えます!!
ついでに街の珍スポットを見つけるアンテナも敏感になる!!いいこと尽くし!!
お手数ですがクリックよろしくお願いします!!
にほんブログ村 旅行ブログ 珍スポット・B級スポットへ
にほんブログ村