名古屋市中川区下之一色

庄内川と新川に挟まれた三角形の土地、下之一色
昭和30年代まで漁師の町として栄えてたんだって。
しかしその後、水質の悪化が進み、
さらに1959年の伊勢湾台風で壊滅的な被害を受け、漁師町は衰退。

そんな下之一色には今でも
超絶レトロな物件が立ち並んでいるので紹介しましょう。

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入り口は、国道1号線沿い
意味深な祠がたつ下之一色の交差点から
下之一色商店街がスタート。

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ここから南へのびる道が商店街のメインストリート。

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一号線沿いに残る青果市場

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現在は廃業してしまったおやつの店みかさ

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シュートピアという名のイカした靴屋さんには

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NEF FOWATION SHOES
という異国のフリガナがふってあったり

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かつての賑わいを彷彿とさせる、歴史あるお店が軒を連ね、
いまでも現役で営業中なのがすばらしい。

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パイプに巻きつけるタイプの珍しいキリスト看板

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こちらは大きな正色市場
レトロで立派な建物は大正10年(1921年)にできたものだとか。

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中では八百屋さんお花屋さん肉屋さんが今でも営業中。

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市場の「正」は下・ノ・一の3文字を組み合わせると「正」の字になることから「下之一色」と同じ意味。
なぞなぞみたい!!シャレてるね!

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こちらは銭湯のヱビス湯
すでに廃業してるけど大正ロマン風で立派な建物。
※現存せず。

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下之一色には最盛期7軒ものお風呂屋さんがあって、
銭湯は漁師たちの社交場だったそうな。

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名前は最後の「ア」のみが残るタイルが美しい建物には
洋装のあずまや、タクちゃんラーメン、
2階では喫茶路花が営業中。

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入り口にはタクちゃんラーメンのメニュー表

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一歩入ると空きスペースまで、あずまやさんの洋服が進出中

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奥ではタクちゃんが常連さんと談笑中。

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商店街の先は川へとつながっている。

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川の堤防沿いには街を見守る観音菩薩。

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堤防沿いには遺跡のように残った廃墟も。
伊勢湾台風の爪痕でしょうか。

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こちらは下之一色の氏神さまである浅間神社。
お祭りの日にはこの静かな街も、多くの人でごった返すのだそう。

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川沿いには冷凍倉庫や水産加工工場がひしめく魚市場通りへと続く。

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バッラバラの部分も多く見られるけど
新しいバケツやキレイなカゴ
洗濯物が干してあったり、水道の流れる音もする。
しかし、人影は一切ない。

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今にも動きそうな機械やレール。
時期が時期なら使われるのでしょうか。

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こちらが下之一色漁港跡。

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江戸時代後期にまとめられた「尾張徇行記」に、「下之一色村には、家が密集し、船問屋、魚問屋、貝問屋が経ち並び、漁船は百隻を超え・・・」と漁業でにぎわった様子が記されている。カキやハマグリは、特産品として尾張藩主に献上された。
大正元年(1912年)、漁業者と魚商人の双方が出資して近代的な下之一色魚市場が発足し、漁港としてさらに栄えた。
昭和34年の伊勢湾台風後に計画された高潮防波堤建設にともない、漁師は漁業権を放棄し、下之一色漁港はその機能に終止符を打った。


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しかし下之一色魚市場は今でも平日の早朝に商いが行われ、かつての漁師町の面影を残している。


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魚市場の向かいには
下之一色で唯一現役で残る銭湯新元湯
漁帰りにひとっ風呂!
気持ちよさそう!!

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商店街の東あたりは一色銀座と呼ばれ
かつてはもっとも栄えていたのだとか。
現在でも現役のお店や、面影を残す建物がいっぱい。

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ここにもタイルの建物。
この模様は流行ったのでしょうか。

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商店街の入り口から川沿いの魚市場まで
1キロほどの間に凝縮された漁師町
名古屋市内にこんなステキな場所があったなんて。
レトロ好きはたまらないハズ
かつての面影を探しに行ってみよう!!

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下之一色商店街

住所
●正色市場:愛知県名古屋市中川区下之一色町北ノ切10
●新元湯:愛知県名古屋市中川区下之一色町南ノ切54-1
 TEL:052-301-8900
 営業時間:16:00~20:00
 定休日:毎月5・10・15・20・25・30日




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