平家物語って知ってるよね?
そうそう、古典でやったなーっていう、うっすら記憶にあるアレね。
その平家物語を蝋人形でわかりやすく説明してくれるB級スポットがココ、

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高松平家物語歴史館
平家物語読破したよっていう日本に100人もいないはずの超人から
歴史とか古典とかお昼寝の時間だわーって人まで
だれでも簡単に楽しめちゃうから見て行こう!ね!

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まずは四国の偉人たちコーナー
四国で生まれた各界の偉人・著名人が蝋人形となって勢揃い。

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あーあの人ね、の“おなじみ”な顔ぶれから
だれこれ?と名前を見ても記憶の引き出しに入っていない人まで。

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見覚えのある人たちの蝋人形を見てウォーミングアップをしたら
いよいよ平家物語のコーナーへ!

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その前に平家物語のあらすじをざっくりいうと
平清盛のこどものころから、グイグイ出世しまくり
その後源氏によって攻められ、壇ノ浦で平家が滅んだっていう
栄枯盛衰を描いたスペクタクル超大作!
その話をココでは、約310体の蝋人形が17場面に凝縮して再現してるってわけ。

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こちらは「平家にあらずんば人にあらず」のシーン。
ステージにあがっているのは平清盛。
武士として初めて太政大臣になり、グイグイ来ている場面。
平家一族が天下を取った時代、平清盛の義弟である平時忠は
「平家にあらずんば人にあらず」発言。
つまり「平家以外は人間とは言えない」だと!えらそうに!

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蝋人形の表情はどれも豊かで、今にも動き出しそうな雰囲気。
ここのスゴイところは、主役級だけじゃなく、モブキャラまでも
精巧に作られているってとこ。手加減一切なしの本気っぷり。

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「清盛の孫、摂政・基房を辱める」
平清盛の孫である資盛(すけもり)。憎たらしい表情が実にリアルな13歳。

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摂政・藤原基房の行列を襲う平家の家来たち。
平家物語なんて全然わからないので、どのシーンもピンと来ない。
けど、平家物語知ってる人には「そうそう!これこれ~!」てな具合に
何時間でも食い入るように見続けられるんだろうなあ。

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「俊寛のみ赦(ゆる)されず」
「鹿ケ谷事件」の発覚によって、平康頼(たいらのやすより)・
藤原成経(ふじわらのなりつね)・俊寛(しゅんかん)は
鬼界ヶ島(きかいがしま)に流されることに。
やがて、康頼と成経は京に戻ることがゆるされたものの、俊寛はゆるされず。
やがて俊寛のみを島に残して、迎えの船は出て行く、決定的瞬間。

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置いてけぼりをくらい、半狂乱になって船を追う
まさに鬼の形相俊寛(しゅんかん)。
待ってえええ~!!!

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「物怪(もののけ)」のシーン。
平家が福原へ都を遷してから、平清盛は夢見も悪く、いつも胸騒ぎばかりして、
怪異のものたちが立ち現れるように。
そんなある日、中庭に現れた大量のガイコツのかたまりをにらみ
フリーズしている平清盛。

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「平重衡、大仏を焼く」
治承4年(1180年)、平重衡(たいらのしげひら)の命令によって
点けられた火は広がり、東大寺大仏殿まで焼き尽くした場面。

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「清盛、高熱を発して死去」
治承5年(1181年)、平清盛は熱病で星になる。
最後に 「頼朝の首を墓前に供えよ」と言い残した64歳。

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「一の谷の合戦」
寿永3年(1184年)、一の谷(現在の神戸あたり)の合戦において
源義経と武士たちは鵯越(ひよどりごえ)という断崖絶壁を駆け下りている場面。
吹き抜けを存分に活かし、音響と照明効果で迫力ある演出。

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「那須与一、扇の的を射る」
元暦2年(1185年)、屋島(香川県高松市)の合戦において夕暮れになり戦は中断。
平家は扇の的を出して、源氏側を手招き。
源義経に指名された那須与一は、決死の覚悟で扇の的を射落とし
源平両軍の喝采をあびたシーン。

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「安徳天皇、入水」
元歴2年(1185年)、3月24日、壇ノ浦の合戦。
始めは平家軍が優位だったものの次第に敗色が濃厚に。
船の先頭にいる幼い安徳天皇は、その後ろにいる清盛の未亡人、
二位尼(にいのあま)らとともに入水。

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「平家滅亡」
敗北を悟った、平家の人々は捕虜の屈辱を受けるよりはと、次々海中にダイブ。
あたり一面に広がる死の世界は、リアルすぎて引くくらいの再現度。
これを見てさらに、平家物語に興味がわくこと間違いなし。

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「琵琶法師」
平家物語を琵琶の伴奏に合わせて語る琵琶法師。
「祗園精舎(ぎおんしょうじゃ)の鐘の声、諸行無常(しょぎょうむじょう)の響きあり。」
(祇園精舎(お釈迦様のお寺)の鐘の音は、全てのものは永久には続かないといっているように聞こえる。)

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それを食い入るように見ている人たちも実は
蝋人形という意表を突く演出でまじビックリ!

平家物語好きならなおのこと
平家物語知らないって人も、ココがキッカケで興味わくんじゃないかな?
蝋人形好き、平家物語好きはふらりと立ち寄ってみよう!


高松平家物語歴史館

住所:香川県高松市朝日町3丁目6番38号
TEL:087-823-8400
営業時間: 9:00~17:30
休館日:年中無休
入館料:大人1200円、中高生800円 小学生600円
公式サイト:高松平家物語歴史館




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