覚えてますか?
オーストラリア記念館
四日市にはかつて
オーストラリアのシドニー港と四日市港が
姉妹港としてズブズブの関係ということもあって
昭和45年大阪万博のときのオーストラリアパビリオンがありました。
しかし耐震問題のため2014年解体されたのであります。
そのオーストラリアパビリオンの中には
2005年愛知万博のオーストラリア館にいた
巨大カモノハシの模型をはじめ、展示品が一式あったんだけど
建物解体にともなって、展示すべてを売りに出されたって知ってた??
そのとき手を挙げたのが
三重県津市にお住いの歯科医、樋口さん。
樋口さんは2006年の時点で
愛知万博のブータン館、ラオス館の展示品をごっそり譲り受け
樋口友好ミュージアムを開館していました。
そして2015年、ミュージアムの隣のスペースに
新しく、オーストラリア館の展示を並べるために
新築したのがこちら
しっかりした一戸建て、
駐車場も完備の
樋口友好ミュージアム・オーストラリア館です。
あのとき見た巨大カモノハシが
いつの間にか津に引っ越してたなんて!!
数年ぶりの再会と、
金持ちの家のようなキレイなアプローチで
緊張感が高まります。
こちらが樋口友好ミュージアム。
ココは日曜日の午前中2時間のみの開館と
わりと不便な場所というレア感から、あまり訪問者がいないのか
わたしがやってくると動揺した様子で迎えてくれた樋口さん。
まず序盤は、オーストラリア館に実際展示されていた展示品の数々。
文化祭ならばこうゆうクラスはスルーされがちなんだけど
今回ばかりはふむふむ言いながらじっくりお勉強しよう。
そして早くもお出まし!
これがあのとき見た巨大カモノハシ!!!
ココでみんな写真撮っていくよ、撮っていきなよと
足元にバミリされた立ち位置に立つ。
大きくて毛並みのいいカモノハシ。
のぼったり触ったりできないんだけど
これは誰でも登ってみたくなるよね~!
シャンデリアのぶら下がる美しい新築一戸建てで新しい生活を始めたカモノハシ。
愛知万博を見に行った人は、ぜひとも会いに行ってみよう。
実物大カモノハシ模型もそのまま移設。
音声や文字でくわしく解説しています。
ついでに隣のブータン・ラオス館も見学。
こちらの展示も、愛知万博のときの展示品をごっそり譲り受け
展示品を並べるための建物を新築。
完成したときにはブータン・ラオスの偉い人も訪れ
完成式典のようなものもおこなわれたそう。
展示品の組み立ては、それぞれの国から職人が来て工事がおこなわれたという本格派。
黄金に輝く仏さまもいらっしゃり、まるで本当にブータン・ラオスに来たみたい!!
万博閉幕後、各種館の展示物は売りに出されたんだけど
建物をわざわざ新築して、展示品を常設しているのは
ココが初めてだし、ココだけだろうワハハと樋口さん。
やることが豪快でカッコイイですね。
▲3回たたくとしあわせになるドラ。
しあわせの国、ブータンは険しい山の中にあるって知ってた?
隣の町まで行きたくても、トンネルがないため
ぐねぐねした山道をひたすら車で移動するんだって。
ラオスの名所や人々の生活を1枚の絵で表したラオス全貌。
行ったことがある人ならアレはアソコだ!なんて即答できるでしょう。
1枚でいいところがすべてわかるなんてイイ絵ですね。
聞いたことから聞いてないことまで
やさしく丁寧に教えてくれる樋口さん。
マンツーマンの解説はとてもわかりやすくておもしろい!
わたしもラオス・ブータンに行ってみたいな~!!
開館日は日曜の午前10時~12時までの限定公開!
場所がわかりにくいけど、この看板が目印です。
在りし日のオーストラリア記念館はこちら↓
なんでこんなところに!? オーストラリア記念館
樋口友好ミュージアム
住所:三重県津市白塚町2330
TEL: 059-232-3075
開館日: 日曜日(ただし冬の間は休館)
営業時間: 10時~12時
入館料: おとな 300円
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オーストラリア記念館
四日市にはかつて
オーストラリアのシドニー港と四日市港が
姉妹港としてズブズブの関係ということもあって
昭和45年大阪万博のときのオーストラリアパビリオンがありました。
しかし耐震問題のため2014年解体されたのであります。
そのオーストラリアパビリオンの中には
2005年愛知万博のオーストラリア館にいた
巨大カモノハシの模型をはじめ、展示品が一式あったんだけど
建物解体にともなって、展示すべてを売りに出されたって知ってた??
そのとき手を挙げたのが
三重県津市にお住いの歯科医、樋口さん。
樋口さんは2006年の時点で
愛知万博のブータン館、ラオス館の展示品をごっそり譲り受け
樋口友好ミュージアムを開館していました。
そして2015年、ミュージアムの隣のスペースに
新しく、オーストラリア館の展示を並べるために
新築したのがこちら
しっかりした一戸建て、
駐車場も完備の
樋口友好ミュージアム・オーストラリア館です。
あのとき見た巨大カモノハシが
いつの間にか津に引っ越してたなんて!!
数年ぶりの再会と、
金持ちの家のようなキレイなアプローチで
緊張感が高まります。
こちらが樋口友好ミュージアム。
ココは日曜日の午前中2時間のみの開館と
わりと不便な場所というレア感から、あまり訪問者がいないのか
わたしがやってくると動揺した様子で迎えてくれた樋口さん。
まず序盤は、オーストラリア館に実際展示されていた展示品の数々。
文化祭ならばこうゆうクラスはスルーされがちなんだけど
今回ばかりはふむふむ言いながらじっくりお勉強しよう。
そして早くもお出まし!
これがあのとき見た巨大カモノハシ!!!
ココでみんな写真撮っていくよ、撮っていきなよと
足元にバミリされた立ち位置に立つ。
大きくて毛並みのいいカモノハシ。
のぼったり触ったりできないんだけど
これは誰でも登ってみたくなるよね~!
シャンデリアのぶら下がる美しい新築一戸建てで新しい生活を始めたカモノハシ。
愛知万博を見に行った人は、ぜひとも会いに行ってみよう。
実物大カモノハシ模型もそのまま移設。
音声や文字でくわしく解説しています。
ついでに隣のブータン・ラオス館も見学。
こちらの展示も、愛知万博のときの展示品をごっそり譲り受け
展示品を並べるための建物を新築。
完成したときにはブータン・ラオスの偉い人も訪れ
完成式典のようなものもおこなわれたそう。
展示品の組み立ては、それぞれの国から職人が来て工事がおこなわれたという本格派。
黄金に輝く仏さまもいらっしゃり、まるで本当にブータン・ラオスに来たみたい!!
万博閉幕後、各種館の展示物は売りに出されたんだけど
建物をわざわざ新築して、展示品を常設しているのは
ココが初めてだし、ココだけだろうワハハと樋口さん。
やることが豪快でカッコイイですね。
▲3回たたくとしあわせになるドラ。
しあわせの国、ブータンは険しい山の中にあるって知ってた?
隣の町まで行きたくても、トンネルがないため
ぐねぐねした山道をひたすら車で移動するんだって。
ラオスの名所や人々の生活を1枚の絵で表したラオス全貌。
行ったことがある人ならアレはアソコだ!なんて即答できるでしょう。
1枚でいいところがすべてわかるなんてイイ絵ですね。
聞いたことから聞いてないことまで
やさしく丁寧に教えてくれる樋口さん。
マンツーマンの解説はとてもわかりやすくておもしろい!
わたしもラオス・ブータンに行ってみたいな~!!
開館日は日曜の午前10時~12時までの限定公開!
場所がわかりにくいけど、この看板が目印です。
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なんでこんなところに!? オーストラリア記念館
樋口友好ミュージアム
住所:三重県津市白塚町2330
TEL: 059-232-3075
開館日: 日曜日(ただし冬の間は休館)
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入館料: おとな 300円
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