東京駅から常磐線で1時間
土浦にやってきました。
ここは水戸街道の宿場町として栄えていたようで
いまでも土浦城跡のそばには古い町並みが残されています。
時代劇に出てきそうな雰囲気のある建物から
歴史のありそうなカッコイイお店まで点々と残る水戸街道沿い。
ほかにも土浦駅前で気になるレトロな建物や
連なる照明が美しいモール505は日本一長いショッピングモールだそうで
その距離いわずもがなの505m!
しかも3階建てにもなっていて、相当な数の店舗が入れるものの
入れ替わりも多いようで、書き換えられていたり、撤退していたりとゴーストタウン化が止まらない様子。
モール505と並行してのびる高架はなんだろうと調べると
こちら、土浦ニューウェイという新交通システムで
1985年に開催されたつくば万博にあわせて作られたものなのだそう。
しかしこれもまた利用する人はほとんどいないようで、土浦の闇は深そうです。
新しそうな建物が並ぶ隙間には
昔ながらの商店街に遭遇。
入り口の看板はなくなってましたがこちらは土浦名店街。
昭和32年にできた商店街で、かつてはここも人で相当賑わっていたもよう。
現在でももちろん絶賛営業中のお店も。
野菜くだものなんでも揃ってる園部青果店
野菜が描かれた看板がかわいい。
駅が近づくにつれ飲み屋さんや飲食店が増えてきたさくら通り。
霞ヶ浦にそそぐ、満々と水をたたえる桜川
桜川のそばにあるさくら町きらら通りが実に味わい深いので注目。
このあたりは土浦でもっともにぎわいを見せる歓楽街で
スナックやバー、クラブや居酒屋が密集。
中でも特に風情があるのがこのあたり。
原色多めのチカチカする景色に迷い込むと、桃源郷に来たのかと誰もが浮かれた気分に。
特に土浦の店はどれも、センスを感じる名前ばかりで趣深い。
よくできてる大きなテントが色あせてきてしまってるのがもったいない。
このあたりは早い所だと朝8時過ぎには稼働しだす街。
ボーイが立ち始めると写真が撮れないので早朝散策がおすすめ。
土浦名店街
住所: 茨城県土浦市川口1丁目1
モール505
住所: 茨城県土浦市川口1丁目3
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