高知県には田舎寿司と呼ばれる
魚を使っていない寿司があるというお話。
それはよくある街のスーパーや道の駅で簡単に手に入るらしく
旅の上級者としてはやはり、観光ガイドがおすすめする郷土料理や、観光協会が生み出したB級グルメなんかより、地元の人が食べるソウルフードが食べたいところ。
売っているのはいわゆるデリカテッセンコーナーが多いのでしょうか。
周りには全国どこでも買える助六寿司や、ちらし寿司なんかと肩を並べているところを発見。
田舎寿司とは、作る家庭によって味や乗せる具も違うようで、それぞれ個性が出るものらしく、
スーパーでもそれぞれ、売ってる田舎寿司の内容が違っていました。
好みの田舎寿司を求めてスーパーや道の駅を回ったところ
ようやくこちらで理想的な田舎寿司を発見。
落ち着いて食べるためにホテルへと帰ってきました。
こちらが今回買った田舎寿司です。
欲しい田舎寿司が2パック見つかったので、2パック買いました。
このあと夕食を食べに行く2時間前です。
こちらは田舎寿司(大)
気になるのは右上のこんにゃく、
こんにゃくの寿司!?
そんなのアリなの??
そしてもうひとつはたまご巻きセット。
たまご巻きとこんぶ巻きに挟まれた赤いヤツは一体なんだ!?
では早速気になるこんにゃくから。
しょうゆで味つけされたこんにゃくがおいなりさんのような形になってるの初めて見た。
ひっくり返すとこう。
味が染みたこんにゃくにさっぱりとしたシャリが絶妙にマッチしてアリ中のアリ。
ちなみにシャリに使われるお酢は、ユズ酢らしい。
さすが高知!
続いてこちらは太刀魚。
魚ではないといいつつもたまに、サバや太刀魚などデリカテッセンチームに入るメンバーも参加。
こちらはフキ。
白菜っぽく見えるけど、食べたらフキだった。
定番のこんぶ巻き。
昆布に味がついてるので中身がなにもなくてもおいしい。
こちらはしなちく。
めちゃくちゃやわらかく煮込んであって、しなちくのポテンシャルを引き出していた。
そして、好きなものは最後に食べる派のわたしが最後に食べたのがみょうがの梅酢漬け。
みょうががシャキシャキしていてめちゃくちゃおいしい。
これあと2~3個食べたかった。
そしてナゾの赤いヤツ。
正体は寒天でした。
デザートだったんですね。
ほかにもいろんな種類の田舎寿司があるので、スーパーを回って食べ比べてみよう。
今回田舎寿司を買ったのは
サンシャインフレッシュパワー介良(けら)
住所: 高知県高知市介良286
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