東海地区の紅葉スポットといえば??
香嵐渓?
養老公園?
でも有名スポットって人多いし渋滞するし…
そんなお悩みのアナタにオススメなスポットが
曽木公園
入場料わずか200円を払い、ゲートをくぐると
うひょー!!!
なんて美しいもみじのライトアップ!!
さらに目線を下に移すと
え!待って!!
手前の池にもみじがめちゃくちゃキレイに映ってる!!!
ココではもみじが鏡のように池に映る逆さもみじが名物。
みんな、これ見たさにわざわざ遠くからやってくるってわけ。
池をのぞくと無限に広がる暗闇に吸い込まれるようで怖い。
神秘的で幻想的な感動の美しさにウットリ。
夜は暗くて池の様子がわからないんだけど、
実はこの池、水深は浅く、浅い所は2センチ、深い所でも40センチしかなく、しかも汚いんだとか。
ちょうどキレイに映って見えるように計算されてるんだな~
見どころの周りでは、逆さもみじおじさんが解説してくれているのでわかりやすい。
確かによく見ると、木の生え方がアーティスティックで美しすぎるよね。
計算された美しさ、全然悪くない。
誰でもキレイに撮れるくらいちゃんと明るいから、同じ写真何枚も撮っちゃう。
正面からじゃなくても、どこからでもキレイな写真が撮れるのもすごい。
池は長方形の形で人工的に作られたもの。
波立たないようにうまくできていて
横の景色もちゃんと反射して見える。
おわかりいただけるだろうか?
もみじが生えている位置に比べて、わたしたちが見てる位置が少し高くなっている。
これも、逆さもみじがキレイに見える工夫。
もみじが生えてる側は水面ギリギリ。
もみじの生えてる位置、池までの距離、水面の高さ
なにもかもがわざとらしい~~~
もみじ側からお客さんの方を見ると集合写真みたいに、みなさん整列して撮っている様子。
公園はあまり広くないものの
敷地内にはもみじやイチョウがギッシリ。
逆さもみじに味をしめたようで、あちこちに池を増設。
まだ幹や枝の細いもみじもいっぱい。
これからの成長が楽しみですね。
池があればもれなく反射するもみじ。
誰がどこから撮ってもキレイに撮れる
こんなにデキた公園がほかにあるでしょうか。
奥の方では陶芸や手作り作品の工芸会も実施。
文化祭的要素もあって気分がアガる。
足元が暗くてよく見えないけど、地面はイチョウの葉っぱで埋め尽くされている。
どこを撮ってももれなく美しい~!!
これ、京都だったら入場料1000円は取られるのでは??ってレベル。
でもここは岐阜だから!奇跡の200円だよ!
ありがとうございまーす!!
顔ハメもある。
イチョウの葉っぱに埋もれることも可能。
雑誌の裏でよく見かける、黄色の財布を買ったら叶う札束の風呂みたいで楽しそう!
広場では出店が並び、あったかいものが食べられておまつり気分に拍車がかかる。
原始的なたき火もあって、火の暖かさを実感。
夜の曽木公園はかなり冷え込むので防寒着は必須!
※渋滞情報
ライトアップ期間中、曽木公園近くの国道363号線はかなり渋滞します。
瀬戸・土岐市方面からは特に混雑するため、明智方面から曽木公園に行くのがオススメ!
曽木公園
住所:岐阜県土岐市曽木町
TEL:0572-54-1111/産業振興課、0572-52-3001/土岐市曽木支所
料金:ライトアップ事業協力金200円
HP:曽木公園もみじライトアップ実行委員会公式ページ
※もみじのライトアップは毎年11月中旬~下旬です。
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