琵琶湖の北東付近は奥琵琶湖と呼ばれ、国定公園にもなっている自然豊かな場所。
その美しい景色を堪能できるドライブコースとして人気なのが
奥琵琶湖パークウェイ



春にはさくら、秋には紅葉、そして
美しい水と緑と展望を、できるだけ多くの人々に紹介し、
自然の中で人間回復を図っていただくために作られた奥琵琶湖パークウェイ。
総事業費２３億５０００万円とわざわざ記された数字に、期待とプレッシャーを感じます。



そのすばらしい景観がこちら。
対岸には長浜市街が見え、実に美しい眺めでしょう？



ここは奥琵琶湖パークウェイの途中にあるドライブイン
つづら尾崎展望台
ここは、景色のいい場所だったらもれなく選定される恋人の聖地にも、２０１５年に加入。



２０１８年現在、恋人の聖地は全国に１３９カ所もあるうちのひとつに加わることで
ツーリング男子、熟年夫婦、だけでなく、若いカップルまでも呼び込むことに成功。



ドライブインには、昔ながらのおみやげ屋と食事処があるので休憩にピッタリ。




最近見かけないレトロなおみやげもお買い得価格でご奉仕。



恋人の聖地グッズもここで買える。



さて、今回の目的地はつづら尾崎展望台の一番奥。
動物型の遊具がいっぱいあるって話なんだけど。



動物いた！！
ってここが恋人の聖地かよ。
いったいぜんたいどうゆうこと？？



もともとここはどうぶつの森という名前で、動物型の遊具が放たれた公園だったんだけど
現在は見ての通り。
どうぶつの森　兼　恋人の聖地ということです。




どうぶつの森というだけあって、いろんな種類の動物がいてこりゃ楽しい。
恋人の聖地も兼任するにあたって、色も塗り替えられたのでしょう。
ずいぶんキレイな仕上がりです。



これが肝心の、恋人の聖地。
船のモニュメントは、琵琶湖でかつて人や物資を運んでいた丸子船がモチーフ。
あなたの想いを乗せてみませんか？と違和感のない解説に首を縦に振るしかない。



鼻がシュッとしたアザラシ



１匹だけ集団行動苦手なタイプ



白いクマだからシロクマ



シロクマの色違いかな？



やたらリアルなヒョウ柄



草木と保護色になり紅葉に紛れるトラ



琵琶湖にもワニがいる可能性を暗示



ほかの公園では見たことない、大きめのサイやゾウもいる。



ここで一番かわいかったのは
おなじみ中国の珍獣パンダ。
これはほかの公園でもたびたび見かける
シェーをするシェーパンダだよ～



もう１匹はなにをしているのかな？？
足をかかえて足の指のにおいを確認するヨガポーズかな？？



どうぶつの森の外には、入りきらなかったんでしょうか
離れた場所に１頭だけ恐竜もいるよ。



ティプロドクスはブロントザウルスのようにどっしりとはしていなかった。
って、そのブロントザウルスとは一体？？


つづら尾崎展望台

住所：　滋賀県長浜市西浅井町菅浦
※奥琵琶湖パークウェイ通行時間：　８：００～２０：００（冬期通行止め）




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