舞鶴の市街地は東西に分かれて発展し、
東舞鶴はかつての軍需都市で、旧軍港や造船などを中心とする重工業地区
西舞鶴はかつての城下町で、行政機関や工業団地が集中する商工業地区
ということを踏まえて
こちらは元城下町の西舞鶴にやってきました。
駅前からは早速、新世界商店街というかっこいいネーミングのアーチに迎えられ
およよ!
あれは福知山でも見かけたイカした百貨店、さとうがこんなところにも!!
見とれながら全貌を見ようと近づくと、2019年1月27日に惜しくも閉店していた事実に気づきガッカリ。
駅からすぐ近くの場所に、今回お目当ての商店街
サンモールマナイが登場。
ダイナミックな看板に大きな文字は、迫力があってカッコイイ!!
日本海をイメージした波と、ツルのような鳥かな??が確認できます。
商店街の幅は広く、アーケードから光が差し込み
開放的で、歩くのが気持ちいいストリート。
商店街の見どころ、店の名前を示す看板には
個性的な文字やイラストが描かれ、レトロかわいいを演出。
大きい照明、かわいい看板に加え、巨大な横断幕まであって、
商店街のレベルの高さがうかがえる。
並ぶお店の多くは昔から続く老舗で、しかも絶賛営業中なのがうれしい。
わかめようかん、わかめ餅、いわしサブレに舞鶴焼きと
さまざまな舞鶴銘菓が並ぶ垂れ幕。
どんな味なのか気になる~。
アーケードの長さはおよそ500メートル
ほどよい距離があると見応えがあって歩くのも楽しい。
連なる横断幕に歓喜。
街のスローガンや、地元企業の広告だと、旅情を掻き立てられ、なお良いでしょう。
アーケードの終盤はカーブになっていて、出口が見えない構造。
この先どうなってるのかわからないドキドキに、期待と不安。
昔ながらのスーパーマーケットかな?と思いきや
マクロビオティックとヨガという、ていねいでナチュラルな暮らしを推奨するヘルスショップだった意外性。
アーケードを出ても、まだまだ続く商店街。
ここからは中央商店街というエリアへ。
アーケードがないだけで、ここもレトロなお店が並び、いい雰囲気の街並み。
中央商店街の奥には、モスクをイメージしたかのようなアーチが目立つ
ひらのやストリートというエリアが続く。
こちらは明治36年、1903年創業の若の湯。
この建物は1923年、大正12年に建てられたもので、国の登録有形文化財になったと、レトロ好き、銭湯好きの間で有名な物件。
商店街から北へ1.5kmほど、海が見える漁師町、吉原という地区まで来ると、
うひょ~!!めちゃくちゃいい雰囲気!!
よく見ると海岸沿いにビッシリ船が停泊していて圧巻の光景。
ここもまた「日本のベネチア」なんて称されて、最近は外国人観光客も多い場所とか。
入り江に沿って水面ギリギリに家が建ち、なにかの拍子にザバーッて入ってこないのかな?と不安に。
グーグルマップ上では「吉原入江」って名前で観光スポットになっているので、ぜひついでに立ち寄ってみて。
すぐそばにはここも登録有形文化財になっている銭湯、明治の終わりごろに創業された日の出湯も営業中。
銭湯好き、レトロ好きは必ず訪れよう。
マナイモール
住所: 京都府舞鶴市引土300
★★★お知らせ★★★
商店街好きの私が今まで巡りに巡ってきた300カ所以上の商店街から、選りすぐりの50をまとめた本「商店街さんぽ ビンテージなまち並み50」(学芸出版社)が発売中です!
商店街とその周りの見どころや、楽しみ方を紹介しています。
路地好き、レトロ好きに大好評!!
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アーケードを出ても、まだまだ続く商店街。
ここからは中央商店街というエリアへ。
アーケードがないだけで、ここもレトロなお店が並び、いい雰囲気の街並み。
中央商店街の奥には、モスクをイメージしたかのようなアーチが目立つ
ひらのやストリートというエリアが続く。
こちらは明治36年、1903年創業の若の湯。
この建物は1923年、大正12年に建てられたもので、国の登録有形文化財になったと、レトロ好き、銭湯好きの間で有名な物件。
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うひょ~!!めちゃくちゃいい雰囲気!!
よく見ると海岸沿いにビッシリ船が停泊していて圧巻の光景。
ここもまた「日本のベネチア」なんて称されて、最近は外国人観光客も多い場所とか。
入り江に沿って水面ギリギリに家が建ち、なにかの拍子にザバーッて入ってこないのかな?と不安に。
グーグルマップ上では「吉原入江」って名前で観光スポットになっているので、ぜひついでに立ち寄ってみて。
すぐそばにはここも登録有形文化財になっている銭湯、明治の終わりごろに創業された日の出湯も営業中。
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マナイモール
住所: 京都府舞鶴市引土300
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