ドイツはネッカー川沿いにたたずむ学生の街、チュービンゲンにやってきました。
美しいネッカー川の中州にはプラタナスの並木道。
公園になっていて人々の憩いの場に。
ステキ。
ネッカー川沿いにはカラフルな木組みの建物たちが並んでてかわいい。
堤防沿いには等間隔にカップルが座っていて
ここはまさにドイツの鴨川といえよう。
中州からの景色。
川には船着場もあって、ここでは夏限定
学生が船頭となってネッカー川を周遊できるようになってるんだとか。
黄色いとんがり帽子の丸い家はヘルダーリンの塔。
ドイツで有名な詩人、ヘルダーリンが36年間この塔の中で暮らしていたんだとか。
ドイツ人ならば誰もが歓喜するポイントなんでしょうか。
石畳の坂の上にあるのが、ホーエンチュービンゲン城。
お城は現在、一部を民族歴史博物館に
そのほかは大学として利用。
お城を再利用した大学なんて、行ってみたかったな~
展望台から街を一望。
赤い屋根がみっちり。
赤い壁が印象的な木組みの建物は、ヘッケンハウアーという古書店。
「車輪の下」という長編小説を書いた作家・詩人のヘルマン・ヘッセが
1895年から4~5年間、見習いとして働いていたことで、現在はヘッセに関する資料館となってるんだけど。
ちょっとわたくし、学がないので存知なくてすみません。
途中、市場にも遭遇。
カラフルな野菜や果物に出会えるとうれしい。
こちらが街の中心地、マルクト広場。
広場で一番目立っているのがこの市庁舎。
壁の絵や装飾がかっこいい。
広場から延びる路地沿いには、堂々とした佇まいの木組みの建物群が立ち並び
ショップやレストランが軒を連ねるいい風景。
歩くだけで楽しい街並み。
人もお店もほどよく多くて住みやすそう。
実際チュービンゲンは、ドイツ人が最も住みたいという街の1つなんだって。
日本人が住みたい街といわれている東京の街並みとはどえらい違いますな~
街の教会、シュティフト教会。
こんなスバラシイ教会にやってくると
日頃の薄汚い心が浄化されますね。
東京にもオリンピックなんてやってないで、こうゆうの1つくらい建てたほうがいいでしょう。
ホテルのあるシュトゥットガルトに戻ってきました。
ここは新宿御苑かな??ってくらい広大で美しい公園では人びとがのんびりくつろいでいます。
わあ!すごい!!
公園の脇に、普通に王宮がある風景。
イカつい建物の上にはシネマって書いてある。
遺跡みたいな外観だけど、中はショッピングモールになっている。
わ~!!すごい!!
イオンみたい!
夜ごはんはビアレストランへ。
ドイツのカツレツ、名物のシュニッツェル。
結構大きいけど、やわらかくておいしくて、あっという間に完食。
デザートはアイスクリーム3種。
もちろんうまい。
帰りはフランクフルトから日本まで11時間の空の旅。
これがなんとも疲れるよね。
でも楽しかった!!!また行きたい!!!
また行くぞ!!ゼッタイ!!
チュービンゲン
Tübingen
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