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旭川の街を走っていると、わき見運転しがちな街並みにたびたび遭遇。
アレはなんだ!?
鳥か?飛行機か?
タケちゃんマンか??

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どっからどう見てもゴチャついた外観。
おしゃれなカフェでも気取った美容院でもなさそうなこちらは
いたって普通の骨董品屋の様子。

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旭川にはこういった骨董品屋が多くあって、
というのも、旭川の気候が寒くて湿度が低いから、
カビや虫が発生しにくく、古いものが傷みにくいからなんだって。


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眺めるだけでワクワクする
なにこの見た目100点満点のたたずまい。
まじりっけなしのうまみがギュッと凝縮されてんじゃん。

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これも骨董品??
店の前には車も並ぶ。
ビンテージものなんでしょうか。
ダメージとかあったら心配ですね。

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ものが多すぎて2階建ての建物も、パンパンに詰め込まれているのがよくわかる。

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どれが商品でどれが荷物なのか
ごっちゃごちゃの独特な雰囲気。

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ツボやタヌキや神様が入り乱れる、無差別のカオス空間。
こうゆうの集めだしたらキリがないんだよね~わかる~

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ところで入り口はどこなんだろう??と思ったら
営業時間のはずなのに、閉まってる~~~!!
そんな~~~

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レトロ物件の壁は、ホーロー看板で埋め尽くしがち。
隙間をなくせばなくすほど、見栄えがしますからね。

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窓から中をのぞくと、中にも当然レトログッズがビッシリ!!
えーーーん、中入りたいよ~~~

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次回は開いてる日にじっくりお宝探しに行きたいな~。

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それともう1軒、こちらは骨董の館。
こっちも同じように、店の外にまで溢れるアンティークの山。

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骨董品屋の外観はゴチャつかなければならないみたいな決まりでもあるんでしょうか。
遠くからでもひと目でわかるわかりやすさには定評がありそう。

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こちら側も例外のない賑やかさ。

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ホーロー看板は形、サイズ、デザインすべてがバラバラだから
貼り付けるバランスにセンスを求められる難しいアイテム。

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さあ入ってみようと思ったら
営業時間のはずなのに、ここも開いてない~!!
一体いつ来たら開いてるんでしょうか。


古美術お董姫

住所: 北海道旭川市東光11条6丁目6-198-35
TEL: 0166-38-6699
営業時間: 9:00~17:00
定休日: 木曜日



骨董の館のとや

住所: 北海道旭川市7条通19丁目120-51
TEL: 0166-33-5088
営業時間: 10:00~19:00




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