淡路島観光の中心、洲本にも見事なアーケード商店街があるので見逃さないで寄っておこう～！



まずこちら、コモード５６商店街は昭和３６年にアーケードが設けられ、昭和６０年にアーケードと路面のカラー舗装を全面改装。
全体的にキレイで新しい雰囲気の商店街。



ここの商店街のキャラクターかな？
淡路島の名産、たまねぎがまんま擬人化されていてわかりやすい。




昔から続いてそうな老舗から、最近入居したようなおしゃれなお店まで新旧入り混じり、いい新陳代謝が行われている様子。




ひとつひとつ個性の出る、店の看板も見逃せない。



途中から今度は、本町７丁目センター街という名前に変わって雰囲気もガラリ。



コモードに比べるとやや歴史を感じるムードだけど、街歩き好きはどちらかというとこっちの方が好みなのでは？



掲げられたキャッチーフレーズは思わず声に出して読みたい日本語。



ビックリマークが踊る画期的な技術は試して誰かに自慢したい。




昔から変わらない店先の看板はそのうちガチャガチャの商品になるのでは。
並べて飾りたいもんね。




見てよこのまりもの文字。
“ま”がこんなにも伸びるなんて思ってもいなかったよね。




渋い店が立ち並ぶ中、一番目が離せないのがここ。



ウソでしょ？？ってくらい完璧な状態で営業しているお店。
感動と興奮でレトロ好きはもううれし泣き。



１０５円ってもしかして消費税５％のこと？
ここはわたしたちと違う時間軸で生きてるのでしょうか。



贈答用に神戸名物、風月堂のお菓子もズラリ。
兵庫県に来たことをひしひしと実感。




さらに進むと今度は８丁目商店街。
より一層歴史が古そうなアーケードになってテンションブチあげ！



信用金庫提供のカラフルな看板も登場。
コレコレ～！商店街はこうでなくっちゃ！！




さあて、こっち側のウエルカムゲートはどうなってんのかな～？？と振り返ると
うっひょ～！！！Ｍ　Ａ　Ｊ　Ｉ　！？




色抜かれてもナニかがハッキリわかるインパクト！！！
歴史上重要なこの痕跡は、この場所にずっと残されたまま将来まで伝えられなければならない大切な文化財。



商店街の近くにある厳島神社の参道も、雰囲気あるお店が並び魅力的。



参道から脇道に入ると、吸い込まれるような激渋飲み屋街に遭遇。
みんなこうゆうとこ好きでしょ？？



洲本市民公園には、ドラクエ世代には感慨深いロトのつるぎと盾、スライムの銅像が。



これはドラクエの原作者、堀井雄二氏がここ、洲本市出身ということで、ドラクエ３０周年で作られた記念碑。
堀井氏のメッセージ、「人生はロールプレイング」を地でいくわたしにも突き刺さります。
わたしの旅、終わらんな～


コモード５６商店街

住所：　兵庫県洲本市本町６丁目




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