福岡の自然に囲まれた田主丸（たぬしまる）という町へやってきました。
ここの駅舎が、カッパになってる～！！
かわいい～！！！
カッパの駅舎は1992年、ふるさと創生資金を使って、7700万円かけて作られたそうよ。
地元の学生がデザインして、カッパが寝そべってるところなんだって。



かわいいけどなんか違和感あるな～と思ってたら、そうか、くちばしが黄色いからアヒルっぽいんだ。
まあ、かわいいから問題なし！
１階にはカフェとおみやげが売ってるお店「カパテリア」があって、カッパにちなんだメニューがあるそうなんだけど、この日は時間が遅くすでに閉店。
次回は開いてる時間に行きます！



川と山に囲まれた田主丸にはカッパがたくさん棲んでいるようで、当然カッパで町おこし。
町中のいたるところでカッパに遭遇するそうなので探しに行ってみよう～！



というわけで駅前に早速カッパが鎮座。
腕の中にはカキ、ぶどう、いちじくという田主丸町果樹栽培トップ３を抱えています。
中でもぶどうの巨峰は、田主丸が発祥の地なんだって。へぇ～



手作り顔ハメ看板も設置。
たびたびデザインが変わるようで、変化を楽しみに何度も訪れよう。



駅舎の中にも、これもカッパなのかな？？



ホームには大きめのお出迎えカッパが。
なんだあの絶妙な表情は？？くせになる～




駅前から続く道にも、これでもかというくらいカッパを並べる。





デザインがそれぞれ違っていて、見つけるたびに嬉しくなっちゃうな～
みんな、カッパを探しに田主丸へおいでよ～！！



工事現場でよく見かけるアニマルバリケードもカッパだ～！！
さすがだな～


田主丸駅　カパテリア

住所：　福岡県久留米市田主丸町田主丸1015-2
TEL：　0943-72-5225
営業時間：　10:00～17:00
定休日：　火曜日




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