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サハラガラスパークのすぐそばに、ぜひ立ち寄ってほしい場所がここ。
空飛ぶだんご かっこうだんご
店名は「かっこう屋」っていうんだけど、その由来は創業者が鳥のカッコウのモノマネが得意だったからだとか。
創業は1878年(明治11年)ととんでもなく古く、1937年に皇族夫妻が厳美渓を訪れた際、だんごを献上したついでに得意のカッコウのモノマネを披露すると大変喜ばれ、「やるじゃん」との御賞詞(誉め言葉)と金一封を賜ったとか。
なんでもやってみるもんだね。

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さて、店内に入ると美しい厳美渓を眺められる絶好の場所でおいしいだんごを食べても当然いいんだけど、せっかくここまで来たら看板にも書いてあった“空飛ぶだんご”を体験してほしい!

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ここが有名観光名所、厳美渓。
渓谷の右側にかっこうだんごの店があって、左側の矢印の下で“空飛ぶだんご”を体験できる。

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橋を渡って対岸へ。
赤い矢印の下がかっこうだんごの店。
右側の丸で囲んだ休憩所で、“空飛ぶだんご”を体験できるってわけ。

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休憩所に近づくと、それっぽいものを発見。
これか!!

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カゴに500円を入れて板を叩いてね、とのこと。
言われた通り500円を入れ

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横にあるこの板を、備え付けの金づちでカンカンと鳴らすと

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ギュイーーーーーン!!!
おおおおおーーー!!!
カゴがロープを伝って引っ張られていく!!!

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拡大して見ると、軒先でお店の人が一生懸命ロープをたぐり寄せている。
これ結構重労働なのでは。
腕疲れるだろうな~

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わずか数分で再びカゴがシューーーーーッと降りてきた。
おおおおお~すごい!!
こんなエンタメ初めて見た!!
ちなみにかっこうだんごの“かっこう”は、この“滑降”ともかかっているとか。

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カゴの中にはだんご一人前と、あったかいお茶まで付いてる!!
これはうれしい!!
このスタイルを明治時代からやってたってすごくない??

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私が楽しんだあとも、次から次へとお客さんが訪れ、何度も何度も厳美渓を飛び続けるかっこうだんご。
当時の画期的なアイデアはいまでも受け継がれ、珍しい!おもしろい!と今も人気なの、すばらしいですな。

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早速休憩所でだんごをいただくことに。
あんこと黒ゴマとみたらしの3種類。
これがとんでもなくおいしいの!!!
よくある観光地に便乗したエンタメ系の商売かと思いきや、厳美渓抜きにしてもめっちゃくちゃうまい!!!
特にわたしは黒ゴマに夢中。
また絶対食べに行く!!

ここへ行った方はこちらもおすすめ。↓


かっこうだんご

住所: 岩手県一関市厳美町滝ノ上211
TEL: 0191-29-2031
営業時間: 9:00~15:00
休業日: 12月~3月上旬




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