その①はこちらから↓

2日目の昼ごはんは好彩海鮮酒家というシーフードレストランへ。
円卓に次から次へと運ばれる香港飲茶。
左から春巻き、奥は大根餅、右のラグビーボールのような形をした揚げ物は咸水角(ハムスイコー)と呼ばれるもち米の揚げ餃子。

左の半透明の皮の餃子は潮州粉果という広東省潮州地方スタイルの蒸し餃子。
皮はタピオカ粉などを使っていてモチモチ、中の具にはピーナッツなどカリカリした食感が入ってておいしい~!
右の肉まんみたいなやつは叉焼包というもので、皮は肉まんよりちょっと甘めでフカフカ。
中は甘辛い濃いめの味のチャーシューが入っとります。

こちらは山竹牛肉球という肉団子。
いろんな具が入った肉団子の下に敷かれた湯葉が、肉の旨味をたっぷり吸っててこれがまたうまい。

あらゆる飲茶が運ばれてきて、結構おなかいっぱいになってきたところで、登場したのがこちら。
おおお!これは!!映画にも出てきた叉焼飯だ~!しかも目玉焼き付き!!これだけは食べなければ!!
上にのってる香港式のロースト肉は、日本の焼き豚と違って蜂蜜やタレを塗りながら焼かれてて、ちょっと甘め。

続いては上環にある文武廟へ。
ここは1847年に建てられた、香港島でもっとも古い道教寺院のひとつだそうで、中には学問の神様と武勇の神様が祀られております。
映画には直接関係ないんだけど、映画の雰囲気が感じられる場所ということで、観光客に人気のスポット。


中に入るとかなりの人混みで大人気。
めちゃくちゃ雰囲気があるので空いてる時間を見計らって来たいところ。

一番の特徴がこの、頭上を埋め尽くす渦巻き線香。
この線香は非常に長く燃え続けるそうで、小さいものでも数日間、大きいものだと数週間から1か月近く燃え続け、絶えることなく祈りをささげるという意味が込められているそう。
線香の中には赤い紙が吊るされていて、寄進した人の名前や願い事が書かれております。
このスタイルの線香はどんどん姿を消しているそうで、これだけの数が見られる場所は貴重だとか。


そのあと上環をぶらり街歩き。
土地の少ない香港ならではでしょう、ガジュマルの木が壁から生えてる!


このあたりはとにかく坂と階段が多く、壁画を背景に写真を撮っている観光客だらけ。
どこを切り取っても絵になる~!ステキ~!!



坂道の両側には店がズラーッと並んでいて、眺めながら歩くのがめちゃくちゃ楽しい。


さらに道幅の狭い坂道の路地にも、こうした市場のような店が並んでて最高!!
何度でもウロチョロしたい!!

ここにあるのが、世界最長の屋外エスカレーター。
道が狭い上に長すぎて、全然全貌が写真に収まらない!
全長800mを20基のエスカレーターと3基の動く歩道でつながっていて、全部乗り通すと20分以上かかるとのこと。

そのあと一旦ホテルに戻り、15:00~18:00までフリータイムとなって解散。
ツアーっていうと、観光の予定びっしりで買い物や自由行動の時間がほとんどなくなりがちなんだけど、今回のオフィシャルツアーでは1時間以上のフリータイムが何度もあってめちゃくちゃよかった!
あと、ツアーでよくある“提携してるおみやげ屋や宝石店で買ってもらうための強制的なトイレ休憩”もなし!
“バスで連れてってくれる”“ガイド付きの安心感”っていうツアーのいいところと、“行きたいところにしか行かない”っていう個人旅行のいいとこ取りでもう最高!!

そんなわけで、早速自由行動に出発だ~!
ホテルのそばから地下鉄に乗って、事前に調べておいた店に行ってみることに。
あらかじめYouTubeとかで地下鉄の乗り方を調べといたので、地元民くらいの余裕を見せながら切符を購入。
路線図から自分が行きたい駅をタッチすると金額が表示されるので、お金を入れたら切符が出てくるシステム。

ちなみにオクトパスカードっていう交通系ICカードや、タッチ決済ができるクレジットカードを改札にかざすだけでも乗ることができるんだけど、旅行気分を高めるためにここはわざわざ切符を買ってみたいじゃないですか。
で、出てきた切符がこの診察券みたいな分厚いカード。

到着したのがこちら、湾仔。
駅を出ると、なにこのおしゃれな路地!!

パステルカラーのステキな建物が並ぶここはリートンアベニューという路地で、以前はWedding Card Streetと呼ばれる、結婚式の招待状を印刷する小さな店がびっしり並んでいた通りだったとのこと。
え?なにそれ??そんなピンポイントな仕事あんの??どんな街並みだったんだろう??

右も左もおしゃれな店やブランド店が並び、中には天ぷらと天丼の店も。
お値段およそ1人前で2000円~3000円台。
具のひとつにソフトシェルクラブが入ってるところに異国を感じます。


お目当てのひとつがこちら。うまいと評判の、the Rollというエッグロールのお店。
ニュージーランド産のバターや、フランス産の小麦、日本産の抹茶、卵など原材料にこだわったエッグロールが売られていて、香港の5つ星ホテルで販売されているエッグロールも作っているとのこと。

日本人に嬉しいばらまき土産にぴったりな個包装になってるところもポイント。
ホロホロで崩れやすいエッグロールだけど、しっかりしたカンカンのパッケージに入ってるので、かわいい上に安心。
これ1箱買っときゃもうなにもいりません。


湾仔も2階建ての路面電車が走ってて、いい街並み~!
古い建物も残りながら、おしゃれで新しい建物も並んでていいね。
隅々まで歩き回りたい!

バシバシ貼られた漢字の広告は、迫力があって見惚れちゃう。


続いてやってきたのは1940年代から続く老舗、壇島珈琲餅店。
英語読みでホノルルコーヒーショップだそう。

いかにも雰囲気のある香港のコーヒーショップにひとりで入れた私。
めちゃ旅慣れてる!すごいじゃん!ヒューヒュー!
言わせてよ~今青春やってんだから~!


席に案内され、持ってきてくれたメニューがこちら。
なんだこの漫画みたいな集中線の背景は。
メニューは珈琲、紅茶などのドリンクから小腹を満たす軽食、デザート、丼からチャーハン、ガッツリ系の飯まで網羅。
広東語の下に英語でも書いててくれてるので、なんとなく言いたいことがわかるのがありがたい。

ここで一番の名物なのが、192層にもパイ生地が重なっているというエッグタルト。
サクサクの生地であっという間に完食。遠い異国の店で読めないメニューを頼んで食べる時間、あ~旅してるな~!ってじわじわ実感して嬉しい。

さて、ホテルに戻り、このツアー最大のメインイベントがスタート。
なにが起こるんだ~!?ドキドキする~!!

会場はホテルのロビー階にあるこの絢爛豪華な宴会場。
この部屋に入っただけでテンションあがる~!!

入り口ではフリードリンクが配られ、事前に決められた円卓に着席。
今日はパーティーかなんかですか??ドレス着てないけど、つまみ出されない??

18:30 いよいよ映画関係者によるトークイベントがスタート。
初めてビートルズが来日したときくらいの熱狂と興奮に包まれ、一同がどよめき、ホテルがちょっと揺れた。
関係者さまと、近畿日本ツーリストさまによる、孫かよくらいの熱いもてなしが次から次へと続き、感極まる人、手が震える人、隣の席の方は放心状態になり涙がツー。
ツアーに参加しているだけで、こんなことある??という、まぼろしのような世界が目の前で繰り広げられていました。
ロケ地を巡礼するだけなら正直誰でもできますが、これはツアーに参加しないと絶対に体験できなかった!!
香港に来て本当によかった!!

20:30 トークイベントが2時間たっぷりおこなわれたあと、その夢の記憶をかき消すかのように、ここからは怒涛の夕食タイム。
ご覧ください、このコース料理の数々!この中からいくつか?じゃなくて、全部来ます!全部!!

まずは前菜、子豚の丸焼き・ガチョウのロースト・クラゲのマリネ。
子豚の丸焼きっていうからどんなのが出てくるのかと思いきや、わずか2切れ。
この調子であれだけの数ならいけるのか??

▲エビとホタテのXO醤炒め(さやえんどう多め)

▲冬瓜と干し貝柱の煮込み
こんな調子で、一皿一皿はちょっとずつしか盛られていないので、序盤は食べきることができる。
とはいえ、どれもこれも全体的に脂っこいので、だんだん胃が重たくなってくる。

▲フカヒレと細切り鶏肉の蒸し煮

▲あわびの煮込み野菜添え
結構食べたな~おなかいっぱいになってきたな~
いまどの辺だろう?とコースメニューを確認すると、まだ3分の1。
まだここから肉、魚、揚げ物、ごはんと続くの?!先は随分と長い。

▲香港海鮮料理最高のごちそう、ハタの清蒸(チンジョン)

▲クリスピーチキン
あれ?鶏肉ってさっきも出てきたよね??
そうです、さっき出てきたのはガチョウ、これはニワトリで、別物ですから。
そろそろさっぱりしたものが食べたい。
白菜の漬物と白いごはんがいいなあ。

食べ物だけじゃなく飲み物も、次から次へと運ばれてきて、常にピッチャーを持ったスタッフが背後でスタンバイ。
ちょっと飲むだけでサッと注がれ、わんこそばよりも強引。
いや、わんこそばのほうが気遣ってたよ。

おなかパンパンすぎてもう食べられないよ~と手を付けずにいると、次から次へと料理が容赦なく置かれていく。
もう皿を置く場所がなくなって、皿と皿が重なってるのがおわかりだろうか。
このときすでに21:45。
日本でもこんな遅い時間にこんな食べないんですけど。

▲クコの実とナツメともち米団子入りデザートスープ
いよいよ終盤、ようやくデザートになってきた。
ドリンクのラストオーダーは21:30とのことなんだけど、時間が過ぎても容赦なくドリンクは注がれる。
ラストオーダーじゃないのかよ。
こんだけもてなされたら、浦島太郎でもそろそろ玉手箱もらって帰りたなるぞ。

とにかくコース料理の量が多すぎる!これは、香港文化ではお客さんに対して食べきれないほどの料理を出すことが豊かさの象徴であり、最高のおもてなしとされているから。
日本は逆に、食べきることが良しとされてるから、残すことに罪悪感感じちゃうよね。
もう食べれません、勘弁してください、どうしよう掃除始まっちゃう…つらかった給食の時間をフラッシュバック。

ディナータイム終了時間残り15分でラスト5品が慌てるように運ばれてきて、ようやく最後の品が到着。
誕生日会3年分はあったおもてなし、さすがにもうギブアップ。
時間も遅いので、食べてすぐ寝る!
その③に続く!↓
the Roll
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2日目の昼ごはんは好彩海鮮酒家というシーフードレストランへ。
円卓に次から次へと運ばれる香港飲茶。
左から春巻き、奥は大根餅、右のラグビーボールのような形をした揚げ物は咸水角(ハムスイコー)と呼ばれるもち米の揚げ餃子。

左の半透明の皮の餃子は潮州粉果という広東省潮州地方スタイルの蒸し餃子。
皮はタピオカ粉などを使っていてモチモチ、中の具にはピーナッツなどカリカリした食感が入ってておいしい~!
右の肉まんみたいなやつは叉焼包というもので、皮は肉まんよりちょっと甘めでフカフカ。
中は甘辛い濃いめの味のチャーシューが入っとります。

こちらは山竹牛肉球という肉団子。
いろんな具が入った肉団子の下に敷かれた湯葉が、肉の旨味をたっぷり吸っててこれがまたうまい。

あらゆる飲茶が運ばれてきて、結構おなかいっぱいになってきたところで、登場したのがこちら。
おおお!これは!!映画にも出てきた叉焼飯だ~!しかも目玉焼き付き!!これだけは食べなければ!!
上にのってる香港式のロースト肉は、日本の焼き豚と違って蜂蜜やタレを塗りながら焼かれてて、ちょっと甘め。

続いては上環にある文武廟へ。
ここは1847年に建てられた、香港島でもっとも古い道教寺院のひとつだそうで、中には学問の神様と武勇の神様が祀られております。
映画には直接関係ないんだけど、映画の雰囲気が感じられる場所ということで、観光客に人気のスポット。


中に入るとかなりの人混みで大人気。
めちゃくちゃ雰囲気があるので空いてる時間を見計らって来たいところ。

一番の特徴がこの、頭上を埋め尽くす渦巻き線香。
この線香は非常に長く燃え続けるそうで、小さいものでも数日間、大きいものだと数週間から1か月近く燃え続け、絶えることなく祈りをささげるという意味が込められているそう。
線香の中には赤い紙が吊るされていて、寄進した人の名前や願い事が書かれております。
このスタイルの線香はどんどん姿を消しているそうで、これだけの数が見られる場所は貴重だとか。


そのあと上環をぶらり街歩き。
土地の少ない香港ならではでしょう、ガジュマルの木が壁から生えてる!


このあたりはとにかく坂と階段が多く、壁画を背景に写真を撮っている観光客だらけ。
どこを切り取っても絵になる~!ステキ~!!



坂道の両側には店がズラーッと並んでいて、眺めながら歩くのがめちゃくちゃ楽しい。


さらに道幅の狭い坂道の路地にも、こうした市場のような店が並んでて最高!!
何度でもウロチョロしたい!!

ここにあるのが、世界最長の屋外エスカレーター。
道が狭い上に長すぎて、全然全貌が写真に収まらない!
全長800mを20基のエスカレーターと3基の動く歩道でつながっていて、全部乗り通すと20分以上かかるとのこと。

そのあと一旦ホテルに戻り、15:00~18:00までフリータイムとなって解散。
ツアーっていうと、観光の予定びっしりで買い物や自由行動の時間がほとんどなくなりがちなんだけど、今回のオフィシャルツアーでは1時間以上のフリータイムが何度もあってめちゃくちゃよかった!
あと、ツアーでよくある“提携してるおみやげ屋や宝石店で買ってもらうための強制的なトイレ休憩”もなし!
“バスで連れてってくれる”“ガイド付きの安心感”っていうツアーのいいところと、“行きたいところにしか行かない”っていう個人旅行のいいとこ取りでもう最高!!

そんなわけで、早速自由行動に出発だ~!
ホテルのそばから地下鉄に乗って、事前に調べておいた店に行ってみることに。
あらかじめYouTubeとかで地下鉄の乗り方を調べといたので、地元民くらいの余裕を見せながら切符を購入。
路線図から自分が行きたい駅をタッチすると金額が表示されるので、お金を入れたら切符が出てくるシステム。

ちなみにオクトパスカードっていう交通系ICカードや、タッチ決済ができるクレジットカードを改札にかざすだけでも乗ることができるんだけど、旅行気分を高めるためにここはわざわざ切符を買ってみたいじゃないですか。
で、出てきた切符がこの診察券みたいな分厚いカード。

到着したのがこちら、湾仔。
駅を出ると、なにこのおしゃれな路地!!

パステルカラーのステキな建物が並ぶここはリートンアベニューという路地で、以前はWedding Card Streetと呼ばれる、結婚式の招待状を印刷する小さな店がびっしり並んでいた通りだったとのこと。
え?なにそれ??そんなピンポイントな仕事あんの??どんな街並みだったんだろう??

右も左もおしゃれな店やブランド店が並び、中には天ぷらと天丼の店も。
お値段およそ1人前で2000円~3000円台。
具のひとつにソフトシェルクラブが入ってるところに異国を感じます。


お目当てのひとつがこちら。うまいと評判の、the Rollというエッグロールのお店。
ニュージーランド産のバターや、フランス産の小麦、日本産の抹茶、卵など原材料にこだわったエッグロールが売られていて、香港の5つ星ホテルで販売されているエッグロールも作っているとのこと。

日本人に嬉しいばらまき土産にぴったりな個包装になってるところもポイント。
ホロホロで崩れやすいエッグロールだけど、しっかりしたカンカンのパッケージに入ってるので、かわいい上に安心。
これ1箱買っときゃもうなにもいりません。


湾仔も2階建ての路面電車が走ってて、いい街並み~!
古い建物も残りながら、おしゃれで新しい建物も並んでていいね。
隅々まで歩き回りたい!

バシバシ貼られた漢字の広告は、迫力があって見惚れちゃう。


続いてやってきたのは1940年代から続く老舗、壇島珈琲餅店。
英語読みでホノルルコーヒーショップだそう。

いかにも雰囲気のある香港のコーヒーショップにひとりで入れた私。
めちゃ旅慣れてる!すごいじゃん!ヒューヒュー!
言わせてよ~今青春やってんだから~!


席に案内され、持ってきてくれたメニューがこちら。
なんだこの漫画みたいな集中線の背景は。
メニューは珈琲、紅茶などのドリンクから小腹を満たす軽食、デザート、丼からチャーハン、ガッツリ系の飯まで網羅。
広東語の下に英語でも書いててくれてるので、なんとなく言いたいことがわかるのがありがたい。

ここで一番の名物なのが、192層にもパイ生地が重なっているというエッグタルト。
サクサクの生地であっという間に完食。遠い異国の店で読めないメニューを頼んで食べる時間、あ~旅してるな~!ってじわじわ実感して嬉しい。

さて、ホテルに戻り、このツアー最大のメインイベントがスタート。
なにが起こるんだ~!?ドキドキする~!!

会場はホテルのロビー階にあるこの絢爛豪華な宴会場。
この部屋に入っただけでテンションあがる~!!

入り口ではフリードリンクが配られ、事前に決められた円卓に着席。
今日はパーティーかなんかですか??ドレス着てないけど、つまみ出されない??

18:30 いよいよ映画関係者によるトークイベントがスタート。
初めてビートルズが来日したときくらいの熱狂と興奮に包まれ、一同がどよめき、ホテルがちょっと揺れた。
関係者さまと、近畿日本ツーリストさまによる、孫かよくらいの熱いもてなしが次から次へと続き、感極まる人、手が震える人、隣の席の方は放心状態になり涙がツー。
ツアーに参加しているだけで、こんなことある??という、まぼろしのような世界が目の前で繰り広げられていました。
ロケ地を巡礼するだけなら正直誰でもできますが、これはツアーに参加しないと絶対に体験できなかった!!
香港に来て本当によかった!!

20:30 トークイベントが2時間たっぷりおこなわれたあと、その夢の記憶をかき消すかのように、ここからは怒涛の夕食タイム。
ご覧ください、このコース料理の数々!この中からいくつか?じゃなくて、全部来ます!全部!!

まずは前菜、子豚の丸焼き・ガチョウのロースト・クラゲのマリネ。
子豚の丸焼きっていうからどんなのが出てくるのかと思いきや、わずか2切れ。
この調子であれだけの数ならいけるのか??

▲エビとホタテのXO醤炒め(さやえんどう多め)

▲冬瓜と干し貝柱の煮込み
こんな調子で、一皿一皿はちょっとずつしか盛られていないので、序盤は食べきることができる。
とはいえ、どれもこれも全体的に脂っこいので、だんだん胃が重たくなってくる。

▲フカヒレと細切り鶏肉の蒸し煮

▲あわびの煮込み野菜添え
結構食べたな~おなかいっぱいになってきたな~
いまどの辺だろう?とコースメニューを確認すると、まだ3分の1。
まだここから肉、魚、揚げ物、ごはんと続くの?!先は随分と長い。

▲香港海鮮料理最高のごちそう、ハタの清蒸(チンジョン)

▲クリスピーチキン
あれ?鶏肉ってさっきも出てきたよね??
そうです、さっき出てきたのはガチョウ、これはニワトリで、別物ですから。
そろそろさっぱりしたものが食べたい。
白菜の漬物と白いごはんがいいなあ。

食べ物だけじゃなく飲み物も、次から次へと運ばれてきて、常にピッチャーを持ったスタッフが背後でスタンバイ。
ちょっと飲むだけでサッと注がれ、わんこそばよりも強引。
いや、わんこそばのほうが気遣ってたよ。

おなかパンパンすぎてもう食べられないよ~と手を付けずにいると、次から次へと料理が容赦なく置かれていく。
もう皿を置く場所がなくなって、皿と皿が重なってるのがおわかりだろうか。
このときすでに21:45。
日本でもこんな遅い時間にこんな食べないんですけど。

▲クコの実とナツメともち米団子入りデザートスープ
いよいよ終盤、ようやくデザートになってきた。
ドリンクのラストオーダーは21:30とのことなんだけど、時間が過ぎても容赦なくドリンクは注がれる。
ラストオーダーじゃないのかよ。
こんだけもてなされたら、浦島太郎でもそろそろ玉手箱もらって帰りたなるぞ。

とにかくコース料理の量が多すぎる!これは、香港文化ではお客さんに対して食べきれないほどの料理を出すことが豊かさの象徴であり、最高のおもてなしとされているから。
日本は逆に、食べきることが良しとされてるから、残すことに罪悪感感じちゃうよね。
もう食べれません、勘弁してください、どうしよう掃除始まっちゃう…つらかった給食の時間をフラッシュバック。

ディナータイム終了時間残り15分でラスト5品が慌てるように運ばれてきて、ようやく最後の品が到着。
誕生日会3年分はあったおもてなし、さすがにもうギブアップ。
時間も遅いので、食べてすぐ寝る!
その③に続く!↓
the Roll
★★★お知らせ★★★
商店街好きの私が今まで巡りに巡ってきた300カ所以上の商店街から、選りすぐりの50をまとめた本「商店街さんぽ ビンテージなまち並み50」(学芸出版社)が発売中です!
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