
群馬県にある金精神社の絵馬堂に、手塚治虫が描いたワイセツなアトムの絵があるってご存じ??
それがあるのは、群馬県片品村の山奥にある白根魚苑というところ。
ここでは養殖したニジマスやヤマメを大自然に囲まれた釣り堀で釣って、その場で塩焼きにして楽しめるという、奥日光の名所として名高い有名観光スポット。

本当にそんな健全な場所に金精神社なんてあるのか?
そしてそのアトムの絵を実際に見ることはできるのか?
一抹の不安を抱えながらついにやってきました。
白根魚苑の入り口には
「つりぼり」「ファミリーつかみどり」「やまめ炭火焼」
その下にはっきりと
「金精神社」の文字が。
あ、本当にあるんだ。

広大な大自然の中、キャッキャと無邪気に楽しむキラキラしたファミリー客を尻目に、われ一心に、一本道を奥へ奥へとまっしぐら。
突き当りに広い駐車場が現れるので、そこに駐車しよう。
駐車場の脇に佇んでいる大きな建物は、食事ができるレストハウス牧水だ。

レストハウス牧水の看板横には、金精神社と絵馬堂のある方向を指す看板も。

矢印の方へ歩いて行くと、参道と書かれた案内板と、それっぽい道を発見。

お、鳥居まであってここに間違いない。
迷いが確信に変わった。

鳥居前に佇む意味深な信楽たぬき。

自然があまりにも美しすぎて、普通にめちゃくちゃいいところである。
マイナスイオンが充満する澄んだ空気の中で、私の薄汚れた心までジャブジャブ洗われます。

ここが金精神社だ!わたしはここへ来たかったのだ!!

緑に映える赤い橋が実に美しいですね。
気づけばおごそかな気持ちで一歩一歩近づくと

おおお~!!
かなり立派な金精神社、思わず手を合わせたくなります。


なによりこの施された彫刻がすごいじゃないですか?
この社殿は埼玉県行田市にあったものを移築したそうですよ。

金精神社の見どころは、社殿の天井に描かれた龍の絵。
こちらは日光東照宮内の薬師堂の天井画を描いた日本画家、堅山南風(かたやまなんぷう)が描いたものだそう。

金精神社の内部は今まで非公開だったところ、2025年5月からこうしてどなたでも見ることができるようになったそう。
しかし、祭壇の中央に鎮座しているはずのご神体がどうやら鏡に変わっているようで、残念ながらご神体を拝むことができず。

神社の横にはおみくじも。

金精神社はもともとここの近くにある金精峠にあったんだけど、道路ができたことで峠を徒歩で越す人がいなくなり、金精神社も忘れられる存在に。
そこで、参拝しやすいように人が集まる場所へ移そうと、ここへご神体が移ってきたということだそう。

金精神社のさらに奥に、社務所と目的地の絵馬堂があるようだ。

願い事を書いた絵馬やこけしを奉納する場所も。


現在社務所には人が常駐していないため、釣り堀の受付にて御朱印や絵馬を手に入れることができる。

さてさて、お待っとさんでした!!
ここが今回の目的地であります絵馬堂です!!
未成年は入場不可、撮影厳禁という言葉にドキドキが詰まってますね!!

貼られている写真を見ると、どうやらワイセツな絵は手塚治虫だけでなく、数多くの有名漫画家が描いているとのこと。
さらに有名芸能人や著名人が描いた絵馬も多数あるとか。

その出来事は新聞にも掲載されるほど!そりゃそうだよね、当時の有名漫画家たちが特別に描いた絵なんですから。
どうしても見たい!しかしあたりには誰もいない、一体どうやって入ればいいのか??
この続きはnoteに書く!!
noteの内容はコレ↓
●絵馬堂の入り方
●ワイセツな絵が描かれることになったいきさつ
●当時の新聞記事の内容
●絵馬堂の中で見たものとは…
●金精峠に伝わる何回聞いてもおもろい伝説
続きはこちらから
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白根魚苑
住所: 群馬県利根郡片品村東小川4653-16
TEL: 0278-58-2250
営業時間: 9:00~17:00