桃太郎の出身といえば?
岡山?
いいえ、愛知です!!
桃太郎の生誕地!!!と言って聞かないのがココ
愛知県犬山市にあるその名もズバリの桃太郎神社!!
あれ?愛知県にもあるんだーって思った?
いいえ、ココが本場だから。
正真正銘、発祥の地だから。
それを裏付けるがごとく、入り口から
桃太郎伝説のメンバー紹介が始まる。
呼び出されればいつでも駆けつけられるよう
2本の足で立ち身構える、イヌ、サル、キジの連中。
ここにはなんと!
あのおばあさんが川の洗濯で使っていたとされる洗濯岩がある!!
全国に桃太郎伝説の地は数あれど、これはなかなか見たことがないでしょう?
年齢の割に艶っぽいおばあさんの足元にあるのが
これが洗濯岩!!
ここに洗濯をしたおばあさんの足跡が残っているということだけど、どこのどれのこといってんの??
桃太郎神社がある公園内には、おみやげ屋さんや食事処も充実。
さくらの季節や週末は家族連れで賑わう犬山の名所。
建物の瓦にも桃太郎が刻まれている。
これは珍しい!!
こちらには桃太郎神社の旗を持つイヌとサル。
そして誰もが一緒に記念写真を撮る撮影スポットがココ。
桃から生まれた瞬間の桃太郎!!
チャンラ~ン!!
生まれたてのわりにはすでに、思春期に差し掛かるほどまで大きくなった桃太郎。
よその家の子は成長が早いっていいますからね。
茂みに隠れるように潜む
お宝を持つ赤鬼と青鬼
くぐると長生きできるという長命ももくぐり
階段の途中には
うつろな三白眼で芝刈りから帰ってきているところでしょうか??
おじいさんに遭遇。
階段を登りきると出迎えるのは桃太郎御一行。
ボス席に座る桃太郎の前にはイヌサルキジの家来を従え
さらに手前には、赤鬼と青鬼まで一味に加わっている。
随分老け込んだ桃太郎はすでに初老の貫禄。
家来たちをキビダンゴでなく、あごをしゃくって指図してそう。
見て見て!ほら!!
しっかりした太文字で、桃太郎誕生地って書いてあるよ~!!
これぞゆるぎない真実!!
ここが世にも珍しい
桃の形の鳥居を持つ、桃太郎神社
桃形鳥居をくぐれば
悪は去る(サル)
病は居ぬ(イヌ)
災いは来じ(キジ)
とダジャレで幸運の知らせ
鳥居の前でも待ち構える家来たち。
随分かわいい顔してるけど
敵の鬼にもすぐなつきそうだなあ。
本殿の中には大量の絵馬が並ぶ。
その上には、ここが桃太郎誕生地であることを、写真を使って何度も証明。
さっきの長命ももくぐりをくぐったから長生きしているというじいさんばあさんの写真も。
どんな疑いも、写真を使って証明する、ウソが嫌いな桃太郎神社。
戦いが終わり、反省する鬼の目からは
実際に水がポタリポタリとしたたり、泣いているように!
これはすごい!
おみくじの種類も充実
凶のおみくじを食べてくれるという、悪魔のような表情のサル。
本殿の壁には、境内の名所も案内。
洗濯岩、ももくぐり、鳥居、涙を流す鬼
そして最後は有名な宝物館。
桃太郎神社の宝物館には鬼のガイコツやミイラの写真など
珍しい資料が多数展示と、宝物館への誘導を再三に渡り何度も促す。
本殿の裏側には奥の院まであるのでお見逃しなく。
奥の院にいるのがこの桃太郎。
みずから割って出てきたような力強さと
味のある表情がすごくいい。
お待たせしました!
桃太郎神社に来たらぜひ入ってほしい
珍しいものが多数見られる、有名な宝物館。
宝物館のスペースにも、桃太郎伝説のシーンをコンクリート像で再現。
入り口には、泣く鬼のうしろで勝ち誇るイヌ、サル、キジ。
さっきまで2本足で立っていたのに、
いつの間にか家来たちの擬人化が終了。
どうやら魔法が解けたみたい。
こちらでは、じいさんとばあさんが餅つきの最中。
こんなシーン、あったっけ??
そして桃太郎神社といえばこれこれ!!
やさしい鬼!!
この形容しづらい表情とだらしない体型は、一度見たら忘れられないインパクト。
「どうぞわたしを好きにしてください」と、
上目遣いの四つん這いポーズで待ち構えるやさしい鬼。
お好みのスタイルで一緒に撮影してみては。
完全に鳥に戻ったキジが先頭に立ち、大量のお宝を持って帰る桃太郎御一行。
働き過ぎでしょうか、目がキマッているイヌ
腫れ物に触るように、手伝っているフリをするサル
自分は応援だけで、運ぶのは家来たちにおまかせな桃太郎
一番奥には、ヤられた瞬間の巨大な鬼が横たわる。
成敗したヒーロー感を存分に出す、イイとこ取りの桃太郎。
その足元には、完全に野生に戻った無色のイヌ。
しこたまコンクリート像を楽しんだ後は、いよいよ宝物館へ。
中には当然、ここが桃太郎誕生地であることを証明する資料で溢れかえってるわけなんだけど、
まずはこちらをご覧ください。
ここが桃太郎誕生地である由縁をあらわす地図であります。
桃太郎神社のあるこの街、“犬山”には
桃太郎にまつわる地名が非常に多く
桃太郎神社の近くには
“桃山”“キジヶ棚”“犬石”
“サル洞”“サル滝”“サル渡り”
桃太郎神社の近くにある有名テーマパーク“日本モンキーパーク”(1960年開園)
だってほら!!
サルが入ってる!!
もう完全に桃太郎は犬山出身っしょ??
奥は、いかにも博物館らしい雰囲気。
各地から集めた桃太郎関連グッズを陳列。
さらに、より一層
ここが桃太郎誕生地であることを強く裏付ける決定的な証拠も。
▲オニの子のミイラ
▲桃太郎が生まれたと云ふ伝説の桃
こ、これは!!
あのかわいい顔したやんちゃなイヌが噛み切ったとされる
鬼の珍宝!!
ここまで見せられたらもう
桃太郎は愛知県生まれだって、誰もが信じて疑わないね。
と、いうわけで
これだけ証拠揃ってたらもうみんな信じてくれたよね!?
でも友達に言うなよ!
笑われるぜ!!
桃太郎神社
住所: 愛知県犬山市栗栖字古屋敷
TEL: 0568-61-1586
営業時間: 9:00~17:00(宝物館のみ)
定休日: なし
入場料: 無料(ただし宝物館は200円)
HP: 桃太郎神社HP
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桃太郎の生誕地!!!と言って聞かないのがココ
愛知県犬山市にあるその名もズバリの桃太郎神社!!
あれ?愛知県にもあるんだーって思った?
いいえ、ココが本場だから。
正真正銘、発祥の地だから。
それを裏付けるがごとく、入り口から
桃太郎伝説のメンバー紹介が始まる。
呼び出されればいつでも駆けつけられるよう
2本の足で立ち身構える、イヌ、サル、キジの連中。
ここにはなんと!
あのおばあさんが川の洗濯で使っていたとされる洗濯岩がある!!
全国に桃太郎伝説の地は数あれど、これはなかなか見たことがないでしょう?
年齢の割に艶っぽいおばあさんの足元にあるのが
これが洗濯岩!!
ここに洗濯をしたおばあさんの足跡が残っているということだけど、どこのどれのこといってんの??
桃太郎神社がある公園内には、おみやげ屋さんや食事処も充実。
さくらの季節や週末は家族連れで賑わう犬山の名所。
建物の瓦にも桃太郎が刻まれている。
これは珍しい!!
こちらには桃太郎神社の旗を持つイヌとサル。
そして誰もが一緒に記念写真を撮る撮影スポットがココ。
桃から生まれた瞬間の桃太郎!!
チャンラ~ン!!
生まれたてのわりにはすでに、思春期に差し掛かるほどまで大きくなった桃太郎。
よその家の子は成長が早いっていいますからね。
茂みに隠れるように潜む
お宝を持つ赤鬼と青鬼
くぐると長生きできるという長命ももくぐり
階段の途中には
うつろな三白眼で芝刈りから帰ってきているところでしょうか??
おじいさんに遭遇。
階段を登りきると出迎えるのは桃太郎御一行。
ボス席に座る桃太郎の前にはイヌサルキジの家来を従え
さらに手前には、赤鬼と青鬼まで一味に加わっている。
随分老け込んだ桃太郎はすでに初老の貫禄。
家来たちをキビダンゴでなく、あごをしゃくって指図してそう。
見て見て!ほら!!
しっかりした太文字で、桃太郎誕生地って書いてあるよ~!!
これぞゆるぎない真実!!
ここが世にも珍しい
桃の形の鳥居を持つ、桃太郎神社
桃形鳥居をくぐれば
悪は去る(サル)
病は居ぬ(イヌ)
災いは来じ(キジ)
とダジャレで幸運の知らせ
鳥居の前でも待ち構える家来たち。
随分かわいい顔してるけど
敵の鬼にもすぐなつきそうだなあ。
本殿の中には大量の絵馬が並ぶ。
その上には、ここが桃太郎誕生地であることを、写真を使って何度も証明。
さっきの長命ももくぐりをくぐったから長生きしているというじいさんばあさんの写真も。
どんな疑いも、写真を使って証明する、ウソが嫌いな桃太郎神社。
戦いが終わり、反省する鬼の目からは
実際に水がポタリポタリとしたたり、泣いているように!
これはすごい!
おみくじの種類も充実
凶のおみくじを食べてくれるという、悪魔のような表情のサル。
本殿の壁には、境内の名所も案内。
洗濯岩、ももくぐり、鳥居、涙を流す鬼
そして最後は有名な宝物館。
桃太郎神社の宝物館には鬼のガイコツやミイラの写真など
珍しい資料が多数展示と、宝物館への誘導を再三に渡り何度も促す。
本殿の裏側には奥の院まであるのでお見逃しなく。
奥の院にいるのがこの桃太郎。
みずから割って出てきたような力強さと
味のある表情がすごくいい。
お待たせしました!
桃太郎神社に来たらぜひ入ってほしい
珍しいものが多数見られる、有名な宝物館。
宝物館のスペースにも、桃太郎伝説のシーンをコンクリート像で再現。
入り口には、泣く鬼のうしろで勝ち誇るイヌ、サル、キジ。
さっきまで2本足で立っていたのに、
いつの間にか家来たちの擬人化が終了。
どうやら魔法が解けたみたい。
こちらでは、じいさんとばあさんが餅つきの最中。
こんなシーン、あったっけ??
そして桃太郎神社といえばこれこれ!!
やさしい鬼!!
この形容しづらい表情とだらしない体型は、一度見たら忘れられないインパクト。
「どうぞわたしを好きにしてください」と、
上目遣いの四つん這いポーズで待ち構えるやさしい鬼。
お好みのスタイルで一緒に撮影してみては。
完全に鳥に戻ったキジが先頭に立ち、大量のお宝を持って帰る桃太郎御一行。
働き過ぎでしょうか、目がキマッているイヌ
腫れ物に触るように、手伝っているフリをするサル
自分は応援だけで、運ぶのは家来たちにおまかせな桃太郎
一番奥には、ヤられた瞬間の巨大な鬼が横たわる。
成敗したヒーロー感を存分に出す、イイとこ取りの桃太郎。
その足元には、完全に野生に戻った無色のイヌ。
しこたまコンクリート像を楽しんだ後は、いよいよ宝物館へ。
中には当然、ここが桃太郎誕生地であることを証明する資料で溢れかえってるわけなんだけど、
まずはこちらをご覧ください。
ここが桃太郎誕生地である由縁をあらわす地図であります。
桃太郎神社のあるこの街、“犬山”には
桃太郎にまつわる地名が非常に多く
桃太郎神社の近くには
“桃山”“キジヶ棚”“犬石”
“サル洞”“サル滝”“サル渡り”
桃太郎神社の近くにある有名テーマパーク“日本モンキーパーク”(1960年開園)
だってほら!!
サルが入ってる!!
もう完全に桃太郎は犬山出身っしょ??
奥は、いかにも博物館らしい雰囲気。
各地から集めた桃太郎関連グッズを陳列。
さらに、より一層
ここが桃太郎誕生地であることを強く裏付ける決定的な証拠も。
▲オニの子のミイラ
▲桃太郎が生まれたと云ふ伝説の桃
こ、これは!!
あのかわいい顔したやんちゃなイヌが噛み切ったとされる
鬼の珍宝!!
ここまで見せられたらもう
桃太郎は愛知県生まれだって、誰もが信じて疑わないね。
と、いうわけで
これだけ証拠揃ってたらもうみんな信じてくれたよね!?
でも友達に言うなよ!
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桃太郎神社
住所: 愛知県犬山市栗栖字古屋敷
TEL: 0568-61-1586
営業時間: 9:00~17:00(宝物館のみ)
定休日: なし
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