名古屋に大仏がいるってご存知？？
それがコチラ
デンッ！！
デデンッ！！
これはなんとも珍しいピッコロ色！！
目とくちびるはゴールドに彩られ
ヤマンバメイクさながら。
▲そばには大仏様の深爪の左手
地下鉄も走る四谷通り沿いからはまったく見えないためか、名古屋市民でも知らない人も多い名古屋大仏。
お近くの人はぜひとも見に行ってみて。
さて、名古屋大仏のある桃巌寺はあの織田信長の父、信秀の菩提寺として有名で、
珍スポットだ！などともてはやしたらバチでも当たりかねない由緒正しいお寺。
街の喧騒を忘れてしまうほど静かな境内は、俗にまみれた心も洗われます。
本堂の中には
触れるだけですべての悪業がリセットされるという日本最大の木魚。
コレをさすると、ギットギトに汚れたカラダが幼女のごとくまっさらに！
これで今までの悪事はチャラだっっ！！
やった！！バージン！！
ここに来たら絶対見てほしいのがねむり弁天。
ねむり弁天に会う手前で
ニヤついた坊主に参拝のお金を払う。
弁天の説明やお参りの仕方、お堂の見所を教えてもらうと
「お堂の奥の方も入れますから。ちゃんと見てくださいね（ニヤニヤ）
お見逃しのないように、すみずみご覧くださいよ（ニヤニヤ）
それとこのお守りはあとで中身を確認してください（ニヤニヤ）」
これから冒険にでも出るかのごとく
パンフレットとともにお守りももらった。
“子供は入ってはいけません”と書かれた
大人の入り口をくぐると
こちらが横たわる眠り弁天
普段はとびらの奥にいて近づけないんだけど
弁天様に生タッチできるのは
正月の１月１日～５日までと５月７日・８日のみ
おわん型の豊満なパイオツをなでながら祈願できるのは期間限定。
来年の初詣はココに決定！！
続いて奥の弁才殿へ
弁天さまはもちろん、その背後に注目。
アナログなモザイクのごとくカーテンに隠された向こうには
ソレっぽいものがチラッチラ見えている。
よく見たらあっちにもこっちにも。
暗闇にずっといると目が慣れてくるように、見えてなかったお宝がわんさか見えてくる！
あるものはひっそりと、そしてあるものは堂々と。
むき出しに置かれたり、ケースに入れられて保管されたりとさまざま。
ひとつひとつ丁寧に拝見してまいりましょう。
ココにたくさんあるわけは
動植物をはじめ、生物にはバクテリアにいたるまで♂♀がある。
電気にしても＋－があるごとく、和合の精神は生命の根源で神聖な真理である。
すなわち生命の力は、生命を与える陽の力と生命を受け取り伝える陰の力との二つから成り立っている。
だからいかがわしい！けがらわしい！と頭から毛嫌いするのでなく、親しみ、慈しみましょう。
さらにさらに
弁才殿を抜け階段をあがり屋上へと進んでみると、なんだか急に異国の雰囲気に。
手前の白い三画屋根を覗いて見ると
神様いたーーー！！
ラマ仏さまいたーーー！！
▲木彫りの神々。インテリアにうってつけ。
同時にさすると霊験がある。
よくよく見ると境内のいたるところには
ひっそり、そして堂々と、世界からかき集めたいろんなオブジェがズラリと並ぶ。
あらゆるモノがソレに見え
アレを探すのが日頃のクセになるほど
ドレがナニに見えるかな？？
境内にちりばめられた神様を探してみよう。
見つけた瞬間アハ体験。
弁才殿の外にあるこちらのスペース。
よくお寺なんかで見かけるお香台をご覧ください。
上には、ゾウたちが楽しそうに戯れている様子。
下の方をよく見ると
いた！！！
まるで小さな妖精のようにひっそりと。
パッと見ではわからないところにいるなんて
隠れミッキー探してるみたい！！
そいえばニヤついた坊主の言うとおり
思い出した頃にゆっくりとお守りの中身を確認すると
おふだに包まれたお守り登場。
黄金に輝くリアルなレプリカ
今年はイイことありそうだ！！
桃巌寺
住所： 愛知県名古屋市千種区四谷通2-16
TEL： 052-781-1427
参拝時間： 9：00～17：00
定休日： なし
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ヤマンバメイクさながら。
▲そばには大仏様の深爪の左手
地下鉄も走る四谷通り沿いからはまったく見えないためか、名古屋市民でも知らない人も多い名古屋大仏。
お近くの人はぜひとも見に行ってみて。
さて、名古屋大仏のある桃巌寺はあの織田信長の父、信秀の菩提寺として有名で、
珍スポットだ！などともてはやしたらバチでも当たりかねない由緒正しいお寺。
街の喧騒を忘れてしまうほど静かな境内は、俗にまみれた心も洗われます。
本堂の中には
触れるだけですべての悪業がリセットされるという日本最大の木魚。
コレをさすると、ギットギトに汚れたカラダが幼女のごとくまっさらに！
これで今までの悪事はチャラだっっ！！
やった！！バージン！！
ここに来たら絶対見てほしいのがねむり弁天。
ねむり弁天に会う手前で
ニヤついた坊主に参拝のお金を払う。
弁天の説明やお参りの仕方、お堂の見所を教えてもらうと
「お堂の奥の方も入れますから。ちゃんと見てくださいね（ニヤニヤ）
お見逃しのないように、すみずみご覧くださいよ（ニヤニヤ）
それとこのお守りはあとで中身を確認してください（ニヤニヤ）」
これから冒険にでも出るかのごとく
パンフレットとともにお守りももらった。
“子供は入ってはいけません”と書かれた
大人の入り口をくぐると
こちらが横たわる眠り弁天
普段はとびらの奥にいて近づけないんだけど
弁天様に生タッチできるのは
正月の１月１日～５日までと５月７日・８日のみ
おわん型の豊満なパイオツをなでながら祈願できるのは期間限定。
来年の初詣はココに決定！！
続いて奥の弁才殿へ
弁天さまはもちろん、その背後に注目。
アナログなモザイクのごとくカーテンに隠された向こうには
ソレっぽいものがチラッチラ見えている。
よく見たらあっちにもこっちにも。
暗闇にずっといると目が慣れてくるように、見えてなかったお宝がわんさか見えてくる！
あるものはひっそりと、そしてあるものは堂々と。
むき出しに置かれたり、ケースに入れられて保管されたりとさまざま。
ひとつひとつ丁寧に拝見してまいりましょう。
ココにたくさんあるわけは
動植物をはじめ、生物にはバクテリアにいたるまで♂♀がある。
電気にしても＋－があるごとく、和合の精神は生命の根源で神聖な真理である。
すなわち生命の力は、生命を与える陽の力と生命を受け取り伝える陰の力との二つから成り立っている。
だからいかがわしい！けがらわしい！と頭から毛嫌いするのでなく、親しみ、慈しみましょう。
さらにさらに
弁才殿を抜け階段をあがり屋上へと進んでみると、なんだか急に異国の雰囲気に。
手前の白い三画屋根を覗いて見ると
神様いたーーー！！
ラマ仏さまいたーーー！！
▲木彫りの神々。インテリアにうってつけ。
同時にさすると霊験がある。
よくよく見ると境内のいたるところには
ひっそり、そして堂々と、世界からかき集めたいろんなオブジェがズラリと並ぶ。
あらゆるモノがソレに見え
アレを探すのが日頃のクセになるほど
ドレがナニに見えるかな？？
境内にちりばめられた神様を探してみよう。
見つけた瞬間アハ体験。
弁才殿の外にあるこちらのスペース。
よくお寺なんかで見かけるお香台をご覧ください。
上には、ゾウたちが楽しそうに戯れている様子。
下の方をよく見ると
いた！！！
まるで小さな妖精のようにひっそりと。
パッと見ではわからないところにいるなんて
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そいえばニヤついた坊主の言うとおり
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おふだに包まれたお守り登場。
黄金に輝くリアルなレプリカ
今年はイイことありそうだ！！
桃巌寺
住所： 愛知県名古屋市千種区四谷通2-16
TEL： 052-781-1427
参拝時間： 9：00～17：00
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