愛媛県にある内子町は古い町並みの残る観光地で
財をなした商家の豪邸が今でも並んでいる景観保存地区

　

その中にある「商いと暮らし博物館」



江戸後期から明治期の商家をそのまま利用した建物で
中に入るとこちらを向いて今にも話しだしそうな表情豊かな人形。



てか、この人形、本当にしゃべるんです!!
「おいでなはい」



いやらしい目つきでしゃべる人形は実にリアル！
こちらは薬商で財をなした家で、大正10年頃の商売や暮らしの様子を再現しているようです。



家の中に入ると、たくさんの人形が生活していた!!
こちらもしゃべる!!
しかも　動　く　!!
しかし　手　だ　け　!!



また隣の部屋では主人とお客さんが会談中
人形のすぐそばまで見に行けるのがうれしい!!

　

２階にあがると後姿の老人が!!
前に回ると囲碁の最中。
顔の表情といい、手の雰囲気がめちゃくちゃリアル!!
ほんと、いまにも動き出しそう･･･

　

こちらは薬の在庫管理をしている様子
薬のビンも古くて雰囲気出てた！

　

１階の奥は台所や倉庫
こちらも近づくとしゃべり出すセンサー付き
台所に立つ女性も　動　く　!!
でも　手　だ　け　!!

　


商いと暮らし博物館

住所：愛媛県喜多郡内子町内子1938番地
TEL：0893-44-5220
営業時間：９時～１６時３０分
入場料：大人　200円　小中学生　100円
定休日：年末年始




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