JR新橋駅から北へ、高架下に現れるこちら西銀座ＪＲセンター



人口過密都市東京のど真ん中にいるとは思えないくらい
DEEPな場所なんですって。



入り口を入るとコレ!!!
先の見えない恐ろしさ!!!
この先行ったら、マフィア出てきたりモンスター現れたりレイプされたりすんじゃないの？



通路は薄暗くて誰もいない。
完全なるゴーストタウン。



かつてココに飲み屋やスナックがあったであろう形跡はあるもののほぼすべてシャッター街



コンクリートの冷たい質感が恐怖をそそる。
左の壁の奥にトイレがあるんだけど、怖くて近づけなかった。



最初に看板のあった「インターナショナルアーケード」がココ
どうやらココは、東京オリンピックを前に、デッドスポットを外貨獲得のための商店街にしようと、昭和37年にできたとか。
当時は円安でひっきりなしに客が押し寄せたが、円高になってからは外国人観光客が激減、厳しい状況になったそう。



入り口には「立ち入り禁止」
中を覗くと倉庫みたいになってて、なにもなくなってた。



突然、壁にフレスコ画



かなり古いものでベロベロに剥がれちゃってる。
どんな絵なのかも判別できないくらい。



しばらくウロウロしていると意外と配達の人やサラリーマンとすれ違うくらい往来はあるし
防犯対策はしっかりしているようだ。



新橋に行ったらぜひ寄ってみてね!!


西銀座ＪＲセンター

住所： 東京都千代田区有楽町2-1-1
アクセス：新橋駅～有楽町駅　ＪＲ高架下




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