性神界のクイーン、大縣神社にも
田縣神社の豊年祭と同じものがあるんですよ。
毎年、田縣神社の豊年祭のある３月１５日より前の日曜日に開催される
大縣神社の豊年祭
通称、おまんまん祭りです。
祭りの流れは
９時 大縣神社で祈年祭
１０時 子供神輿が駐車場から大縣神社へ
１１時 稚児行列が駐車場から大縣神社へ
１２時 今仙電機製作所から飾車、献餅、福娘パレードが出発
１３時 諸钁（もろくわ）神社から神幸行列
１３時半 大縣神社で尾張太鼓奉納
１６時 大縣神社境内で餅まき
といった感じ。
見どころは飾車のパレードと、神幸行列！
今回初めてお祭りを見に行ったので要領がわからず
とりあえず諸钁（もろくわ）神社の方へ
すると早速祭りっぽい人たちが。
境内に入ると、わっ！！
なにこのマダムたち！！
白いケープを被られたマダムたち
このいでたち、女性器をあらわしているんです！
純白のヒラヒラに覆われた姫ぎみたちは、多くのおじさまたちに
カメラを向けられ、ほんのり頬を赤らめておりました。
男たちはお神輿を担いで
さあ！出発だ！！
神幸行列のメインがこの女性器たち。
大縣神社に向かってゾロゾロと歩いていく姿を
みんなで必死に追いかける！
この日は雨風が強く、女性器たちもビッショビショ
女性器！がんばって！あと少しよ！
神社の近くまで来ると露店もいっぱい。
しかし田縣神社の豊年祭みたいなデフォルメグッズは見当たらず
バナナもフランクフルトもいたって普通。
残念ながら見どころ１つ目の飾車、福娘パレードを見逃してしまい
意気消沈していると、神社のおじさんに
「くるまなら駐車場にいるよ。」と聞き
行ってみると･･･
いたーーーーー!!!
さらにその隣にも
いたーーーーー！！！
本当は、このトラックの荷台に
文金高島田・花嫁姿の和服美人が座って
手を振りながらパレードするところが見たかった！
いつかリベンジするぞー！！！
★★★★★★★★★★★★
というわけで再びやってまいりました２０１６年。
今回は見るべきものを見逃さぬよう
念入りに下調べをしてからの参戦。
午前１０時には到着する気合の入れよう。
まつりと言ったらやっぱり露店。
地域性の出る売り物や、個性的な露店商、
描かれているキャラクターなど見どころ豊富。
前菜気分で味わおう。
▲人気のキャラクターたちも勢ぞろいで、おまつり気分を盛り上げに来ている様子。
豊年祭の見どころである各パレードは
大縣神社へと続く参道のどこかにいれば
必ず見られる上に、田舎ならではのまったりムードで、
場所取りなどギスギスした雰囲気もなく安心して見られるところが平和的。
１０時を過ぎると、参道の途中にある駐車場から子供神輿が出発。
特におとなたちに囲まれることもなく
町内のまつりのごとく、だらりとした雰囲気で
あっさりと通過。
１１時になると、同じ駐車場から稚児行列が出発。
この日のためにおめかししたチビッコが集まってゾロゾロと歩く。
ときに進んだり、ときに止まったりして、なっかなか進まない。
神事とはそうゆうものです。
▲なんか取材してるな～なんて見に行ったら、めちゃくちゃ知ってる人がいた！！
とりまきもゆるく、すぐそばまで近づける距離に。
▲このおまつりは女性器のかたちをしたものが
お神輿に乗ってくるんですよね？とおじさんに聞く有名人。
１２時４０分ごろ
ドドンドドンドドンドドンと太鼓の音とともに
尾張太鼓を乗せたトラックがやってきた！！
続いて大鏡餅を乗せたトラックが登場！
この日のために作られた大きな鏡餅には
大きなこんぶと、大きなエビがへばりついてるんだけど
かつてはエビじゃなくて、巨大なあわびだったんだそう。
続いて、雅楽や太鼓の音があるわけでもなく
ただただ無音でやってきたのが
愛知トヨタのオープンカーに乗った神主！
笑顔で手を振り英雄気分で、パレード感に拍車をかける。
その後ろには、ピンクのオープンカーに乗った巫女さん！
紅白のめでたさはもちろん
ピンクで女の子らしいかわいさも取り入れて、ぬかりなし！
▲まつりの非日常感に加え、突然の有名人登場に
動揺を隠しきれず、笑うしかない神の使い。
その後ろには、祭りの関係者を乗せた大型バスが３台通過。
これもパレードの一環なの？
なんでこのタイミングなのか、誰もがざわつく。
そしていよいよ“っぽい車”が
プリウスのごとく無音で来たーーー！！！
トラックの荷台に乗ってやってきた
お嫁さんだーーー！！！
お嫁さんの背中では、女性器のくちをしたお多福が見え隠れ。
これも昔は、もっとリアルな女性器の造形が積まれていたんだそう。
せちがらい世の中です。
もちろん有名人もお嫁さんと伴走。
お嫁さんも見たいし、有名人も見たい！
目の向けどころに困る～！
そして続いてもう一台！
水車のオブジェとともに現れたお嫁さん！
こちらは、福玉米粒麦㈱の提供を背負っての登場。
笑顔を振りまき、手を振るお嫁さんは
愛嬌たっぷりでとってもキュート。
お嫁さんたちを乗せたトラックは意外と速く
追いかけるのに必死。
パレードのわりには、あっという間に終了。
見逃した！という方でも安心してください。
大縣神社となりの駐車場に、全員集合しています。
▲パレードが終わってもなお、人気者であるお嫁さん。
▲自力で降りられないお嫁さんは、リフトに乗って降ろされる。
１３時過ぎ
諸鍬（もろくわ）神社から出発した行列がやってきた！
この行列のメインはなんといっても
白いケープをまとって女性器を表している
犬山マダムのみなさん。
▲ここでもまた有名人が、獲物を見つけた目をしてインタビュー
▲有名人だとわかるやいなや、群がる女性器たち。
行列の最後は華やかな神輿が
神聖なまつりだという余韻を残しながら行進。
このあと大縣神社では
１５時から歌謡ショー
そして１６時からは、まつりのしめを飾るモッシュイベント、
餅まきもあるので
まつり好きは最後まで存分に楽しんじゃおう！
大縣（おおあがた）神社
住所： 愛知県犬山市字官山３
ＴＥＬ： 0568-67-1017
※大縣神社豊年祭は毎年３月１５日より前の日曜日
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毎年、田縣神社の豊年祭のある３月１５日より前の日曜日に開催される
大縣神社の豊年祭
通称、おまんまん祭りです。
祭りの流れは
９時 大縣神社で祈年祭
１０時 子供神輿が駐車場から大縣神社へ
１１時 稚児行列が駐車場から大縣神社へ
１２時 今仙電機製作所から飾車、献餅、福娘パレードが出発
１３時 諸钁（もろくわ）神社から神幸行列
１３時半 大縣神社で尾張太鼓奉納
１６時 大縣神社境内で餅まき
といった感じ。
見どころは飾車のパレードと、神幸行列！
今回初めてお祭りを見に行ったので要領がわからず
とりあえず諸钁（もろくわ）神社の方へ
すると早速祭りっぽい人たちが。
境内に入ると、わっ！！
なにこのマダムたち！！
白いケープを被られたマダムたち
このいでたち、女性器をあらわしているんです！
純白のヒラヒラに覆われた姫ぎみたちは、多くのおじさまたちに
カメラを向けられ、ほんのり頬を赤らめておりました。
男たちはお神輿を担いで
さあ！出発だ！！
神幸行列のメインがこの女性器たち。
大縣神社に向かってゾロゾロと歩いていく姿を
みんなで必死に追いかける！
この日は雨風が強く、女性器たちもビッショビショ
女性器！がんばって！あと少しよ！
神社の近くまで来ると露店もいっぱい。
しかし田縣神社の豊年祭みたいなデフォルメグッズは見当たらず
バナナもフランクフルトもいたって普通。
残念ながら見どころ１つ目の飾車、福娘パレードを見逃してしまい
意気消沈していると、神社のおじさんに
「くるまなら駐車場にいるよ。」と聞き
行ってみると･･･
いたーーーーー!!!
さらにその隣にも
いたーーーーー！！！
本当は、このトラックの荷台に
文金高島田・花嫁姿の和服美人が座って
手を振りながらパレードするところが見たかった！
いつかリベンジするぞー！！！
★★★★★★★★★★★★
というわけで再びやってまいりました２０１６年。
今回は見るべきものを見逃さぬよう
念入りに下調べをしてからの参戦。
午前１０時には到着する気合の入れよう。
まつりと言ったらやっぱり露店。
地域性の出る売り物や、個性的な露店商、
描かれているキャラクターなど見どころ豊富。
前菜気分で味わおう。
▲人気のキャラクターたちも勢ぞろいで、おまつり気分を盛り上げに来ている様子。
豊年祭の見どころである各パレードは
大縣神社へと続く参道のどこかにいれば
必ず見られる上に、田舎ならではのまったりムードで、
場所取りなどギスギスした雰囲気もなく安心して見られるところが平和的。
１０時を過ぎると、参道の途中にある駐車場から子供神輿が出発。
特におとなたちに囲まれることもなく
町内のまつりのごとく、だらりとした雰囲気で
あっさりと通過。
１１時になると、同じ駐車場から稚児行列が出発。
この日のためにおめかししたチビッコが集まってゾロゾロと歩く。
ときに進んだり、ときに止まったりして、なっかなか進まない。
神事とはそうゆうものです。
▲なんか取材してるな～なんて見に行ったら、めちゃくちゃ知ってる人がいた！！
とりまきもゆるく、すぐそばまで近づける距離に。
▲このおまつりは女性器のかたちをしたものが
お神輿に乗ってくるんですよね？とおじさんに聞く有名人。
１２時４０分ごろ
ドドンドドンドドンドドンと太鼓の音とともに
尾張太鼓を乗せたトラックがやってきた！！
続いて大鏡餅を乗せたトラックが登場！
この日のために作られた大きな鏡餅には
大きなこんぶと、大きなエビがへばりついてるんだけど
かつてはエビじゃなくて、巨大なあわびだったんだそう。
続いて、雅楽や太鼓の音があるわけでもなく
ただただ無音でやってきたのが
愛知トヨタのオープンカーに乗った神主！
笑顔で手を振り英雄気分で、パレード感に拍車をかける。
その後ろには、ピンクのオープンカーに乗った巫女さん！
紅白のめでたさはもちろん
ピンクで女の子らしいかわいさも取り入れて、ぬかりなし！
▲まつりの非日常感に加え、突然の有名人登場に
動揺を隠しきれず、笑うしかない神の使い。
その後ろには、祭りの関係者を乗せた大型バスが３台通過。
これもパレードの一環なの？
なんでこのタイミングなのか、誰もがざわつく。
そしていよいよ“っぽい車”が
プリウスのごとく無音で来たーーー！！！
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お嫁さんだーーー！！！
お嫁さんの背中では、女性器のくちをしたお多福が見え隠れ。
これも昔は、もっとリアルな女性器の造形が積まれていたんだそう。
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お嫁さんも見たいし、有名人も見たい！
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水車のオブジェとともに現れたお嫁さん！
こちらは、福玉米粒麦㈱の提供を背負っての登場。
笑顔を振りまき、手を振るお嫁さんは
愛嬌たっぷりでとってもキュート。
お嫁さんたちを乗せたトラックは意外と速く
追いかけるのに必死。
パレードのわりには、あっという間に終了。
見逃した！という方でも安心してください。
大縣神社となりの駐車場に、全員集合しています。
▲パレードが終わってもなお、人気者であるお嫁さん。
▲自力で降りられないお嫁さんは、リフトに乗って降ろされる。
１３時過ぎ
諸鍬（もろくわ）神社から出発した行列がやってきた！
この行列のメインはなんといっても
白いケープをまとって女性器を表している
犬山マダムのみなさん。
▲ここでもまた有名人が、獲物を見つけた目をしてインタビュー
▲有名人だとわかるやいなや、群がる女性器たち。
行列の最後は華やかな神輿が
神聖なまつりだという余韻を残しながら行進。
このあと大縣神社では
１５時から歌謡ショー
そして１６時からは、まつりのしめを飾るモッシュイベント、
餅まきもあるので
まつり好きは最後まで存分に楽しんじゃおう！
大縣（おおあがた）神社
住所： 愛知県犬山市字官山３
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