山口県の奥の奥
かつてここにはタングステンの鉱山があったそうな。
平成5年に閉山したのち、40キロ以上の坑道のうち1キロを観光坑道に蘇らせ
「幻の帝国ムー大陸の隠された黄金を探す」っていう
壮大なロマンあふれる地底探検ができるテーマパーク
それが、美川ムーバレー
駐車場に車を停めた時点で聞こえてきた
デンデン・・・・デデデン・・・・デンデン・・・・・デデデデデデン
山合いに響き渡る冒険っぽいBGM!!
なにこれ!!すごい!!アトラクションがもう始まってるじゃん!!
手前にはレストランムー
ご飯がピラミッド状のピラミッドカレーや、ラム肉の丼その名もラ・ムー丼
そしてまさかのきりたんぽ鍋が名物。
ムーバレーは単に、廃坑道を利用しただけじゃない。
地図とライトを手に、謎を解きながら冒険するのだ!!
もっとB級感を求めていたのに・・・
ガッツリテーマパークってんじゃん・・・
珍スポットにはひとがいないはずなのに・・・
結構親子連れで休日楽しんでんじゃん・・・
思ってたのと違う。
ここまで来たんだし、やるやる~♪と意気揚々出発!!
んで、ゲームってどーやんの?と説明を読んでも・・・どうゆうこと?
もう1回読み直しても・・・とりあえず行ってみるか!!
坑道内は14~16℃とちょっと肌寒いくらい。
迷路のように入り組んだ道は、地図を持ってないと迷子になる
すごい!!インディージョーンズみたい!!
まずは洞窟内にこんな大スクリーン
そこでもゲームの説明・・・まず1問目やってみようぜ!!
結果、進むにつれやんわりとなんとなくルールがわかってきた!!
洞窟内はめちゃくちゃキレイに整備されていて、しかも
古代インカや伝説のムー大陸をイメージした神殿や壁、柱、像など
15のゾーンが迷路で結ばれていて、めちゃくちゃ手がこんでる!!
しかしところどころ坑道跡らしい雰囲気は残るものの
鉱山関係の説明は一切なし!!
オール・ムーで貫かせていただきます!!
今まで鉱山跡は、土肥金山とか小原洞窟とか行ったけど
こんなテイスト初めて!!
ってかそもそもなんでムー大陸がココにあるの?
ムー大陸っていうか、学研パブリッシングが発行する
日本の月刊オカルト情報誌の方ですよね??
とかいう疑問は最初っから最後までぬぐえないまま
次々なぞが降りかかる。
坑道内は1キロというけど、これがめちゃくちゃ長く感じる!!
後半、洞窟らしさがでてきて感動の場面もはさみつつ
そんなころにはもう、疲れてきてゲームも坑道も楽しむ余裕ゼロ
こちら、探検の行く手をはばむ神秘の湖
水面には真実の姿が映されるという。
こちら、地底の秘密を守るかのように立ち並ぶ石像の兵士
守らなければならない秘密とはなんだろう。
こちら、いまだ解明されていない石板に記された古代文字
超古代文明のなぞが記されているのだろうか。
やいっ!!平成8年オープンしたんやぞ!!
ココはムーやない!!岩国や!!
ヘットヘトになりながらついに光が見えた!!
やっと出口だ~!!
結局ゲームの答えよくわかってないけど、終わった!!終わったぞー!!
と、雄たけびをあげながらホッとしたのもつかの間
ジェジェジェ!!!
まだなぞあんのー!?
もう無理!!HP(ヒットポイント)使い切った!!
まじ、ルーラ使ってでも家帰りたいもんね!!
もうなぞ解きたくないよ~!!
頭脳はこども、体力は初老の私は
完全に限界!!もう勘弁ー!!
最後はお土産を、プレハブでできたムーショップでお買い物。
ゲームの答え結局わかんなかったな~とふけっていると
そばにいた子供が答えを書いて投函していた。
(答えを書いて投函すると抽選でなんかもらえる仕組み)
ので、わたしもカンニングして無事、ミッション成功したのでした。
美川ムーバレーにはこのほかに
砂金採り、バーベキュー、温泉、宿泊施設とセットで
ナイトツアーも開催!!
照明がすべて消え、懐中電灯をたよりになぞを解く
スリルとホラーのアトラクションも開催中
お子様連れてぜひ地底探検に行ってみてね!!
美川ムーバレー
住所: 山口県岩国市美川町根笠1564-1
TEL: 0827-77-0111
営業時間: 9:30~17:00
料金: 高校生以上 1350円
公式サイト: 地底王国 美川ムーバレー
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読んでくださってありがとうございます!!
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ついでに街の珍スポットを見つけるアンテナも敏感になる!!いいこと尽くし!!
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かつてここにはタングステンの鉱山があったそうな。
平成5年に閉山したのち、40キロ以上の坑道のうち1キロを観光坑道に蘇らせ
「幻の帝国ムー大陸の隠された黄金を探す」っていう
壮大なロマンあふれる地底探検ができるテーマパーク
それが、美川ムーバレー
駐車場に車を停めた時点で聞こえてきた
デンデン・・・・デデデン・・・・デンデン・・・・・デデデデデデン
山合いに響き渡る冒険っぽいBGM!!
なにこれ!!すごい!!アトラクションがもう始まってるじゃん!!
手前にはレストランムー
ご飯がピラミッド状のピラミッドカレーや、ラム肉の丼その名もラ・ムー丼
そしてまさかのきりたんぽ鍋が名物。
ムーバレーは単に、廃坑道を利用しただけじゃない。
地図とライトを手に、謎を解きながら冒険するのだ!!
もっとB級感を求めていたのに・・・
ガッツリテーマパークってんじゃん・・・
珍スポットにはひとがいないはずなのに・・・
結構親子連れで休日楽しんでんじゃん・・・
思ってたのと違う。
ここまで来たんだし、やるやる~♪と意気揚々出発!!
んで、ゲームってどーやんの?と説明を読んでも・・・どうゆうこと?
もう1回読み直しても・・・とりあえず行ってみるか!!
坑道内は14~16℃とちょっと肌寒いくらい。
迷路のように入り組んだ道は、地図を持ってないと迷子になる
すごい!!インディージョーンズみたい!!
まずは洞窟内にこんな大スクリーン
そこでもゲームの説明・・・まず1問目やってみようぜ!!
結果、進むにつれやんわりとなんとなくルールがわかってきた!!
洞窟内はめちゃくちゃキレイに整備されていて、しかも
古代インカや伝説のムー大陸をイメージした神殿や壁、柱、像など
15のゾーンが迷路で結ばれていて、めちゃくちゃ手がこんでる!!
しかしところどころ坑道跡らしい雰囲気は残るものの
鉱山関係の説明は一切なし!!
オール・ムーで貫かせていただきます!!
今まで鉱山跡は、土肥金山とか小原洞窟とか行ったけど
こんなテイスト初めて!!
ってかそもそもなんでムー大陸がココにあるの?
ムー大陸っていうか、学研パブリッシングが発行する
日本の月刊オカルト情報誌の方ですよね??
とかいう疑問は最初っから最後までぬぐえないまま
次々なぞが降りかかる。
坑道内は1キロというけど、これがめちゃくちゃ長く感じる!!
後半、洞窟らしさがでてきて感動の場面もはさみつつ
そんなころにはもう、疲れてきてゲームも坑道も楽しむ余裕ゼロ
こちら、探検の行く手をはばむ神秘の湖
水面には真実の姿が映されるという。
こちら、地底の秘密を守るかのように立ち並ぶ石像の兵士
守らなければならない秘密とはなんだろう。
こちら、いまだ解明されていない石板に記された古代文字
超古代文明のなぞが記されているのだろうか。
やいっ!!平成8年オープンしたんやぞ!!
ココはムーやない!!岩国や!!
ヘットヘトになりながらついに光が見えた!!
やっと出口だ~!!
結局ゲームの答えよくわかってないけど、終わった!!終わったぞー!!
と、雄たけびをあげながらホッとしたのもつかの間
ジェジェジェ!!!
まだなぞあんのー!?
もう無理!!HP(ヒットポイント)使い切った!!
まじ、ルーラ使ってでも家帰りたいもんね!!
もうなぞ解きたくないよ~!!
頭脳はこども、体力は初老の私は
完全に限界!!もう勘弁ー!!
最後はお土産を、プレハブでできたムーショップでお買い物。
ゲームの答え結局わかんなかったな~とふけっていると
そばにいた子供が答えを書いて投函していた。
(答えを書いて投函すると抽選でなんかもらえる仕組み)
ので、わたしもカンニングして無事、ミッション成功したのでした。
美川ムーバレーにはこのほかに
砂金採り、バーベキュー、温泉、宿泊施設とセットで
ナイトツアーも開催!!
照明がすべて消え、懐中電灯をたよりになぞを解く
スリルとホラーのアトラクションも開催中
お子様連れてぜひ地底探検に行ってみてね!!
美川ムーバレー
住所: 山口県岩国市美川町根笠1564-1
TEL: 0827-77-0111
営業時間: 9:30~17:00
料金: 高校生以上 1350円
公式サイト: 地底王国 美川ムーバレー
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