B級スポットに目覚めたころ
これは絶好のデートスポットだ!と目をらんらんと光らせて行った
愛知が誇る珍妙スポット
蒲郡ファンタジー館
2010年
蒲郡ファンタジー館は惜しまれつつも閉館してしまい
わたしと殿方との関係も終わりを迎えました。
が!しかしそれから4年
2014年の夏
まさか!ウソだろ?とささやかれていたことがついに
現実となってあらわれた!!
万を持して!!
ファンタジー館 復活!!!!!
ファンタジー館とは世界110か所から集めに集めた大小5500万個の貝で作られた
貝による貝だけのテーマパーク。
どう?ワクワクするっしょ??
心機一転、気分新たに、
藤岡弘が藤岡弘、になったように
コアラがハッピハッピー。になったように
蒲郡ファンタジー館も竹島ファンタジー館へと改名。
※竹島とは、ココからすぐそばにある島の名前。
入館料1000円をそつなく払い中に入ると
あのとき見た光景がほぼほぼそのまんまの形で広がっているじゃないの!
▲お花のように見えるけどこれもすべて貝でできている!
足元にもホラ!貝がいっぱい!!
まるで海の中を歩いているみたいでしょ?
でも大丈夫!ガラスがあるから落ちないよ!
ココは撮影スポットととして設けられたスペース
記念に撮影しておこう。
壁に描かれているキャラクターは竹島ファンタジー館のオリジナルキャラクター
ミシェルとガマゴー
この2体と一緒に、このあとしばしば登場するミニシアターで
海底冒険をする、という設定らしい。
肝に銘じよう。
わあああああ!!!
なんと美しい光景でしょう!!
まるで海の中を歩いているみたい!!(2回目)
蒲郡ファンタジー館時代から配置や照明が若干変わったくらいで
ほぼほぼ同じなのがありがたい。
▲貝でできたギャルも当時とそのまま
蒲郡ファンタジー館時代にも客を魅了していたセックスシンボル。
以前は裸体であったのに服を着せられてしまった。
羞恥心が芽生えたのだろう。
どれもこれもすべてが貝!!
奥には大きな貝の中に人魚が横たわっている。
よく集めたよな~っていう感心と
昔と変わってないな~っていう感動で
終始ホウホウ唸っていた。
これは600種類28万個の貝とサンゴでできた壁画。
宇宙船、バンブーアイランド号だって。
そこは潜水艦とか、海賊船とか、じゃなくてね。
大きなシャコ貝がクチをあけて待ち構えるスポット
勇気のくち
その隣には説明があって
「勇気ある者は手をいれてみりん」
と、むりやり三河弁を差し込んできていて異国感を演出。
勇気を出して勇気のくちに手を差し込むと
一面、貝でできた時空のトンネルが輝きだした!!
ヒョーーー!!!
色がいろんな色に変わってまるでタイムトンネルみたい!!
トンネルを抜けた先には、なんともサイケなカラーをした貝。
なんだかよくわからないけど、とにかくすごい。
貝が並ぶ中、ちょっと空いたスペースには
なぜか鍵盤が置いてあって、触ると音も出る。
世界観がまったく理解できないけど、たぶんすごい。
こっちには巨大なドラゴンが出現
屈指のB級好きであるわたしでさえもまごつく演出。
どうやらこのドラゴンは龍宮城へと案内してくれるシンボルなんだそう。
そして導かれたのがココ
龍宮城
ゲートをくぐると
蒲郡ファンタジー館時代から圧巻!!と称されてきた
大空間に広がる龍宮城!!
乙姫より極端に小さい浦島太郎も健在!!!
そんな、絵にも描けない美しさをこの、新しく作られた
幸せを呼ぶ「金虹橋」から眺めるっていう
誰も考え付かなかった発想。
※金虹橋は実際に純金の金箔を施して作られています。
夢のような世界を抜けると
急に無機質な空間が広がる。
壁にビッシリ敷き詰められた貝の通路。
鏡に映って、倍、気味が悪い。
頭上にはドラゴンと乙姫様が
わたしたちに目を合わせることなく、
まっすぐ前を向いている。
最新の技術を駆使したミニシアターでは、
LEDイルミネーションが放つ美しい光と音・映像から作り出す
貝の国ならではのファンタジックな世界を体験できるよ。
テクノロジーよ、進化してくれてありがとう!!
最後は貝と石の展示室。
希少価値の高い石、貝を展示する中で
名前のわからないものも展示。
「知っていたら教えてね」とお客さんも参加型。
わからないことは聞く!と素直な姿勢に好感触。
出口では、貝でできたなつかしのいやげものが充実しているので
ぜひとも忘れずに買って帰ろう。
貝でできたこんな大きなものも。
年数が経つと劣化してボロボロになる、とか
なんでこんなの買ったんだろう?と我に返る、とか
いずれ、良き思い出としてよみがえること必至。
それでいい、それがいいのだ。
さあ、楽しんでいただけたかな?
時代の先を行く竹島ファンタジー館の魅力、充分伝わったかな?
新しいパラダイムは
蒲郡から生まれる!!
※蒲郡ファンタジー館時代のレポート読むならココ↓
蒲郡ファンタジー館2006年の様子 by八画文化会館
竹島ファンタジー館
住所:愛知県蒲郡市竹島町28-14
TEL:0533-66-3888
営業時間:3月~10月 9:00~17:00
7月~8月 9:00~17:30
11月~2月 9:00~16:30
定休日:水曜日
入館料:おとな 1000円
公式サイト:竹島ファンタジー館
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愛知が誇る珍妙スポット
蒲郡ファンタジー館
2010年
蒲郡ファンタジー館は惜しまれつつも閉館してしまい
わたしと殿方との関係も終わりを迎えました。
が!しかしそれから4年
2014年の夏
まさか!ウソだろ?とささやかれていたことがついに
現実となってあらわれた!!
万を持して!!
ファンタジー館 復活!!!!!
ファンタジー館とは世界110か所から集めに集めた大小5500万個の貝で作られた
貝による貝だけのテーマパーク。
どう?ワクワクするっしょ??
心機一転、気分新たに、
藤岡弘が藤岡弘、になったように
コアラがハッピハッピー。になったように
蒲郡ファンタジー館も竹島ファンタジー館へと改名。
※竹島とは、ココからすぐそばにある島の名前。
入館料1000円をそつなく払い中に入ると
あのとき見た光景がほぼほぼそのまんまの形で広がっているじゃないの!
▲お花のように見えるけどこれもすべて貝でできている!
足元にもホラ!貝がいっぱい!!
まるで海の中を歩いているみたいでしょ?
でも大丈夫!ガラスがあるから落ちないよ!
ココは撮影スポットととして設けられたスペース
記念に撮影しておこう。
壁に描かれているキャラクターは竹島ファンタジー館のオリジナルキャラクター
ミシェルとガマゴー
この2体と一緒に、このあとしばしば登場するミニシアターで
海底冒険をする、という設定らしい。
肝に銘じよう。
わあああああ!!!
なんと美しい光景でしょう!!
まるで海の中を歩いているみたい!!(2回目)
蒲郡ファンタジー館時代から配置や照明が若干変わったくらいで
ほぼほぼ同じなのがありがたい。
▲貝でできたギャルも当時とそのまま
蒲郡ファンタジー館時代にも客を魅了していたセックスシンボル。
以前は裸体であったのに服を着せられてしまった。
羞恥心が芽生えたのだろう。
どれもこれもすべてが貝!!
奥には大きな貝の中に人魚が横たわっている。
よく集めたよな~っていう感心と
昔と変わってないな~っていう感動で
終始ホウホウ唸っていた。
これは600種類28万個の貝とサンゴでできた壁画。
宇宙船、バンブーアイランド号だって。
そこは潜水艦とか、海賊船とか、じゃなくてね。
大きなシャコ貝がクチをあけて待ち構えるスポット
勇気のくち
その隣には説明があって
「勇気ある者は手をいれてみりん」
と、むりやり三河弁を差し込んできていて異国感を演出。
勇気を出して勇気のくちに手を差し込むと
一面、貝でできた時空のトンネルが輝きだした!!
ヒョーーー!!!
色がいろんな色に変わってまるでタイムトンネルみたい!!
トンネルを抜けた先には、なんともサイケなカラーをした貝。
なんだかよくわからないけど、とにかくすごい。
貝が並ぶ中、ちょっと空いたスペースには
なぜか鍵盤が置いてあって、触ると音も出る。
世界観がまったく理解できないけど、たぶんすごい。
こっちには巨大なドラゴンが出現
屈指のB級好きであるわたしでさえもまごつく演出。
どうやらこのドラゴンは龍宮城へと案内してくれるシンボルなんだそう。
そして導かれたのがココ
龍宮城
ゲートをくぐると
蒲郡ファンタジー館時代から圧巻!!と称されてきた
大空間に広がる龍宮城!!
乙姫より極端に小さい浦島太郎も健在!!!
そんな、絵にも描けない美しさをこの、新しく作られた
幸せを呼ぶ「金虹橋」から眺めるっていう
誰も考え付かなかった発想。
※金虹橋は実際に純金の金箔を施して作られています。
夢のような世界を抜けると
急に無機質な空間が広がる。
壁にビッシリ敷き詰められた貝の通路。
鏡に映って、倍、気味が悪い。
頭上にはドラゴンと乙姫様が
わたしたちに目を合わせることなく、
まっすぐ前を向いている。
最新の技術を駆使したミニシアターでは、
LEDイルミネーションが放つ美しい光と音・映像から作り出す
貝の国ならではのファンタジックな世界を体験できるよ。
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年数が経つと劣化してボロボロになる、とか
なんでこんなの買ったんだろう?と我に返る、とか
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蒲郡から生まれる!!
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竹島ファンタジー館
住所:愛知県蒲郡市竹島町28-14
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7月~8月 9:00~17:30
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