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広大な敷地を有する希望ヶ丘文化公園
ココではフライングディスクやウォークラリー
オリエンテーリングなどひとりでも楽しめるスポーツができる。
そんな希望ヶ丘文化公園の中にある宿泊、研修施設
青年の城をご紹介しましょう。

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それがこちら。
完成は1972年。
ココは知る人ぞ知るめちゃくちゃカッコイイモダン建築!
ちょっと覗いて見てってよー。

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まずは入り口。
まるでジェットエンジンのような見たこともない丸いドア!

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当時見ても、今見ても、まったく新しい斬新なデザイン!

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施設内に入ると広いアトリウム。
ガラス張りの天井から光が降り注ぐ、とても明るい空間。

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中には大きなダビデ像が、青年の成長を見守っているぞ。

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丸いライトがブドウのようでかわいい。

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こちらは食堂棟。本館と食堂棟は地下でつながっている。

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壁に飛ぶ鳥の群れ。市民会館の壁とかによくいるよね。

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丸窓にレトロな照明がかわいい。

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美しい螺旋階段。

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青年の城は、20人部屋に1人でも宿泊可能。

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コロッセオをイメージしたのかな?円形の階段。

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丸と四角を組み合わせた個性的なデザインは、見る角度によってまったく違うものに見える。

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斜めに切れた円柱。実はもともともっと高くそびえ
周りにカプセル状の部屋がひっついていたんだって。

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当時の写真がこちら
写真はイマブチモータープールさんより

これぞ70年代に夢見た未来都市!!
しかし未来をイメージした画期的なデザインは
今見るとレトロを感じてしまうのはなぜだろう?
当時思い描いた未来に現代はたどり着くどころか
まったく違う方向を向いている気がするよね。

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青年の城の模型には、ちゃんと塔が残っている。
この塔は2005年に解体されてしまったものの
まだまだ残る昭和モダン建築
一度、宿泊に行ってみてね!


青年の城

住所: 滋賀県蒲生郡竜王町薬師1178
TEL:077‐586‐2160
公式サイト:希望ヶ丘文化公園 青年の城




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