名古屋からおよそ1000キロ
夜景と五稜郭、そしてラッキーピエロの街
はるばる函館にやってきました。
目的地はもちろん、函館が生んだ漢(おとこ)の足跡をたどる
北島三郎記念館
場所は函館の有名観光スポット、金森赤レンガ倉庫のすぐそば
まったくB級っぽさを感じないこの、ホテルの中にある。
入館料は1540円(平成27年現在)と
高級感のある価格にひるみながら
行かなきゃ!という強迫感に背中を押され入館すると
1グループに1人ずつ、ガイドがつくシステム。
もちろんおひとりさまでも1対1のマンツーマンガイド。
ガイドさんが丁寧にサブちゃんの生い立ちやエピソード
歌への熱意を熱く語ってくれるので、めちゃくちゃわかりやすい!
北海道の知内町で網元に生まれたサブちゃんの本名大野穣(みのる)少年は、
裕福で恵まれた子ども時代を過ごしたんだけど、やがてニシンが獲れなくなり実家は没落。
7人兄弟の長男として、中学卒業後は働こうとするものの、勉強がよくできたので、
中学の教師が両親に頼みこみ、名門函館西高校へ進学。
ここからはリアルに再現されたセットの中に入ってサブちゃんの心境を体感。
ガイドさんの語りもうまくて、サブちゃんの世界に入り込んじゃう!
ここはサブちゃんの家の最寄駅「渡島知内(おしましりうち)」
渡島知内(おしましりうち)から函館までは片道1時間半。
そのためサブちゃんは毎朝5時28分の始発列車に乗って通学。
続いてのシーンでは始発列車に乗って通学するサブちゃんに遭遇!
窓の外の映像が動いて、まるで私たちも一緒に電車に乗ってる気分に!
お弁当を2つ持ち、ひとつは朝食用で、この電車の中で食べるんだって。
歌が得意なサブちゃんは、歌手としてスターになり、
「親孝行をするために!」東京に行くことを決意。
すごい。ゆとり世代には考えられない発想。
反対する両親を説得して、18歳で上京。
かつて北海道と青森をつないでいた青函連絡船羊蹄丸の甲板からは
雪が降ったり夕日になったりする中、サブちゃんの肉声が流れ
故郷を離れる心境を体感できる演出。
東京では3畳一間の神田川アパートでの暮らし。
カレーを差し入れながらサブちゃんを応援していた
大家の娘さんと、デビュー前の23歳で結婚。
演歌師として渋谷の街で流しをしていたサブちゃん
18歳から25歳まで下積み時代を過ごしたんだそう。
▲昭和30年代、渋谷の飲み屋街を再現
そんな折、作曲家、船村徹氏に目をかけられデビューすることに!
流しやっててよかった!!ラッキー!!!
そこからはもうね、栄光に続く栄光。
デビューからのレコードジャケットの数々。
好きな曲のジャケットとともに記念撮影してくれます。
売れてよかったね!!サブちゃん!!
2枚の大きなサブちゃんに挟まれながら撮影できるスポットも。
ガイドさんがひとりひとり撮ってくれるので安心。
▲サブちゃんのカッコイイ写真いろいろ
成功者の証、馬主になったサブちゃんの愛馬キタサンブラックの活躍ぶりも紹介。
勝ちに勝ち、稼ぎに稼いだキタサンブラックは現在引退し、種牡馬として期待される。
北島三郎の歴史を堪能したあとはいよいよメインステージへ!
特別公演のステージを完全再現!
大音響で流れ出すサブちゃんの名曲「まつり」が始まったーーー!!
うわあああああーーーーーーーー!!!!!!
出たぁぁああああああーーーーーーーー!!!!!!
ロボットサブちゃんだぁぁあああああーーーーーー!!!!!
サブちゃんが動く動く!!
歌う歌う!!!揺れる揺れる!!!
結構なめらかに!しなやかに!
すごい!!すごいよ!!サブちゃあーーーーーん!!!
▲七福神のステージも動く!光る!
▲演出を盛り上げるちょうちんも動く!光る!
大型スクリーンにはライブ映像が流れ
実際に歌っているサブちゃんとあわせてさらに臨場感アップ!!
まーーーーーーーつりだ!まつりだ!まつりだ!!
これが日本のまつりだよーーーーーー!!!
最後は竜のクチからプッシューーー!!!
スクリーンでは花火が打ちあがってフィニッシュ!!!
思わず涙!!感極まる瞬間!!
サブちゅわあああーーーーーん!!!
かっこいいいいいいいい!!!
シアターゾーンを出るとそこには
等身大サブちゃん像が!
サブちゃんが肉声で「ありがとうございました!」と
お礼をいってくれるよ。
サブちゃん本人の手から型を取ってつくったという
幸運を呼ぶ勝利のブロンズ像
握手しながら一緒に撮って、幸運になろう。
▲おみやげコーナーにはサブちゃんグッズのほかに、実際のステージ衣装も揃う。
▲記念にサブちゃんの汗の源、ミネラルウォーターを購入。
演歌を愛する熱い漢(おとこ)サブちゃん。
見終わったころには、誰もがサブちゃんの虜になること間違いなし!!
函館の名所は、夜景でも、五稜郭でもない
ココ、北島三郎記念館!!!
北島三郎記念館
住所: 北海道函館市末広町22-11 ウイニングホテル内
TEL: 0138-26-3600
営業時間: 9時~18時
定休日: 年中無休
入館料: おとな 1540円
公式サイト: 北島三郎記念館
ブログのFacebookページができました!
更新情報をお届けします!↓
BQ B-spot explore
読んでくださってありがとうございます!!
よろしければ「いいね」感覚で下のバナーを押していただけると
今日の運勢が3ポイントUP!!シェアしていただけると厄、払えます!!
ついでに街の珍スポットを見つけるアンテナも敏感になる!!いいこと尽くし!!
お手数ですがクリックよろしくお願いします!!
にほんブログ村
夜景と五稜郭、そしてラッキーピエロの街
はるばる函館にやってきました。
目的地はもちろん、函館が生んだ漢(おとこ)の足跡をたどる
北島三郎記念館
場所は函館の有名観光スポット、金森赤レンガ倉庫のすぐそば
まったくB級っぽさを感じないこの、ホテルの中にある。
入館料は1540円(平成27年現在)と
高級感のある価格にひるみながら
行かなきゃ!という強迫感に背中を押され入館すると
1グループに1人ずつ、ガイドがつくシステム。
もちろんおひとりさまでも1対1のマンツーマンガイド。
ガイドさんが丁寧にサブちゃんの生い立ちやエピソード
歌への熱意を熱く語ってくれるので、めちゃくちゃわかりやすい!
北海道の知内町で網元に生まれたサブちゃんの本名大野穣(みのる)少年は、
裕福で恵まれた子ども時代を過ごしたんだけど、やがてニシンが獲れなくなり実家は没落。
7人兄弟の長男として、中学卒業後は働こうとするものの、勉強がよくできたので、
中学の教師が両親に頼みこみ、名門函館西高校へ進学。
ここからはリアルに再現されたセットの中に入ってサブちゃんの心境を体感。
ガイドさんの語りもうまくて、サブちゃんの世界に入り込んじゃう!
ここはサブちゃんの家の最寄駅「渡島知内(おしましりうち)」
渡島知内(おしましりうち)から函館までは片道1時間半。
そのためサブちゃんは毎朝5時28分の始発列車に乗って通学。
続いてのシーンでは始発列車に乗って通学するサブちゃんに遭遇!
窓の外の映像が動いて、まるで私たちも一緒に電車に乗ってる気分に!
お弁当を2つ持ち、ひとつは朝食用で、この電車の中で食べるんだって。
歌が得意なサブちゃんは、歌手としてスターになり、
「親孝行をするために!」東京に行くことを決意。
すごい。ゆとり世代には考えられない発想。
反対する両親を説得して、18歳で上京。
かつて北海道と青森をつないでいた青函連絡船羊蹄丸の甲板からは
雪が降ったり夕日になったりする中、サブちゃんの肉声が流れ
故郷を離れる心境を体感できる演出。
東京では3畳一間の神田川アパートでの暮らし。
カレーを差し入れながらサブちゃんを応援していた
大家の娘さんと、デビュー前の23歳で結婚。
演歌師として渋谷の街で流しをしていたサブちゃん
18歳から25歳まで下積み時代を過ごしたんだそう。
▲昭和30年代、渋谷の飲み屋街を再現
そんな折、作曲家、船村徹氏に目をかけられデビューすることに!
流しやっててよかった!!ラッキー!!!
そこからはもうね、栄光に続く栄光。
デビューからのレコードジャケットの数々。
好きな曲のジャケットとともに記念撮影してくれます。
売れてよかったね!!サブちゃん!!
2枚の大きなサブちゃんに挟まれながら撮影できるスポットも。
ガイドさんがひとりひとり撮ってくれるので安心。
▲サブちゃんのカッコイイ写真いろいろ
成功者の証、馬主になったサブちゃんの愛馬キタサンブラックの活躍ぶりも紹介。
勝ちに勝ち、稼ぎに稼いだキタサンブラックは現在引退し、種牡馬として期待される。
北島三郎の歴史を堪能したあとはいよいよメインステージへ!
特別公演のステージを完全再現!
大音響で流れ出すサブちゃんの名曲「まつり」が始まったーーー!!
うわあああああーーーーーーーー!!!!!!
出たぁぁああああああーーーーーーーー!!!!!!
ロボットサブちゃんだぁぁあああああーーーーーー!!!!!
サブちゃんが動く動く!!
歌う歌う!!!揺れる揺れる!!!
結構なめらかに!しなやかに!
すごい!!すごいよ!!サブちゃあーーーーーん!!!
▲七福神のステージも動く!光る!
▲演出を盛り上げるちょうちんも動く!光る!
大型スクリーンにはライブ映像が流れ
実際に歌っているサブちゃんとあわせてさらに臨場感アップ!!
まーーーーーーーつりだ!まつりだ!まつりだ!!
これが日本のまつりだよーーーーーー!!!
最後は竜のクチからプッシューーー!!!
スクリーンでは花火が打ちあがってフィニッシュ!!!
思わず涙!!感極まる瞬間!!
サブちゅわあああーーーーーん!!!
かっこいいいいいいいい!!!
シアターゾーンを出るとそこには
等身大サブちゃん像が!
サブちゃんが肉声で「ありがとうございました!」と
お礼をいってくれるよ。
サブちゃん本人の手から型を取ってつくったという
幸運を呼ぶ勝利のブロンズ像
握手しながら一緒に撮って、幸運になろう。
▲おみやげコーナーにはサブちゃんグッズのほかに、実際のステージ衣装も揃う。
▲記念にサブちゃんの汗の源、ミネラルウォーターを購入。
演歌を愛する熱い漢(おとこ)サブちゃん。
見終わったころには、誰もがサブちゃんの虜になること間違いなし!!
函館の名所は、夜景でも、五稜郭でもない
ココ、北島三郎記念館!!!
北島三郎記念館
住所: 北海道函館市末広町22-11 ウイニングホテル内
TEL: 0138-26-3600
営業時間: 9時~18時
定休日: 年中無休
入館料: おとな 1540円
公式サイト: 北島三郎記念館
ブログのFacebookページができました!
更新情報をお届けします!↓
BQ B-spot explore
読んでくださってありがとうございます!!
よろしければ「いいね」感覚で下のバナーを押していただけると
今日の運勢が3ポイントUP!!シェアしていただけると厄、払えます!!
ついでに街の珍スポットを見つけるアンテナも敏感になる!!いいこと尽くし!!
お手数ですがクリックよろしくお願いします!!
にほんブログ村